説明

株式会社タイセイ・エンタープライズにより出願された特許

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【課題】薬袋自体の外形寸法が必要以上に大きくなったり、処方薬を患者に提供するまでの時間が長くなったりすることを抑制することのできる薬袋を提供する。
【解決手段】本発明の薬袋10は、表側シート部11bと表側シート部11bの裏面に袋状に貼り合わされた裏側シート部11dとを有する薬袋本体11と、薬袋本体11に収容される処方薬の用法等に関する情報を説明するための処方薬説明シート12とからなる。処方薬説明シート12は、薬袋本体11の開口部11aに隣接して裏側シート部11dと一体に形成されている。処方薬の説明事項は、薬袋本体11の表面部12aに印刷された処方薬の提供者情報と同時に、処方薬説明シート12の表面部12aに印刷される。 (もっと読む)


【課題】使用枚数が少ない場合でも紙資源の無駄な消費やコスト高を防止することのできる封筒付き用紙を提供する。
【解決手段】方形状に形成された用紙部11と、用紙部11の一側辺部に隣接して用紙部11と一体に形成された封筒部12と、封筒部12と用紙部11とを切り離すための切り離し線13とを備えた封筒付き用紙10において、用紙部11と封筒部12の表裏面の少なくとも一方を無地とした。 (もっと読む)


【課題】商品役務広告部の閉じ合わされている部分を容易に開くことができると共に新聞等への折り込み性を高めることのできる申込書を提供する。
【解決手段】見開き状または葛折り状に形成された商品役務広告部11と、商品役務広告部11に掲載された商品の購入を申し込むための封筒部12とを備えた申込書であって、商品役務広告部11及び封筒部12が、長方形状をなす一枚の用紙から形成されているとともに、用紙の長辺または短辺に平行な一の方向に沿って用紙に互いに平行に形成された二つの帯状接着剤塗布領域に接着剤を塗布した後、用紙の前記一の方向の端部同士が重なり合わないように用紙を帯状接着剤塗布領域と直交する方向に延びる折り畳み線にて折り畳むことにより、互いに隣接して形成されている。 (もっと読む)


【課題】機能喪失を招くことなく雑誌類に綴じ込むことが可能な返信用紙付き封筒を提供する。
【解決手段】返信用紙付き封筒10は、封筒本体11と、封筒本体11の二つの長辺部のうち一方の長辺部に切り離し可能に連設された申込用紙部12と、封筒本体11の二つの短辺部のうち一方の短辺部に切り離し可能に連設され且つ申込用紙部12の一側辺部に切り離し可能に連設された綴じ込み片部13とを備えている。封筒本体11は表部11aと背部11bとを貼り合せた貼合部20を有し、該貼合部20の外側に裁ち落し部21が形成されている (もっと読む)


【課題】機能喪失を招くことなく雑誌類に綴じ込むことが可能な返信用紙付き封筒を提供する。
【解決手段】返信用紙付き封筒10は、封筒本体11と、封筒本体11の二つの長辺部のうち一方の長辺部に切り離し可能に連設された申込用紙部12と、封筒本体11の二つの短辺部のうち一方の短辺部に切り離し可能に連設され且つ申込用紙部12の一側辺部に切り離し可能に連設された綴じ込み片部13とを備えている。封筒本体11は表部11aと背部11bとを貼り合せた貼合部20を有し、該貼合部20の外側に裁ち落し部21が形成されている (もっと読む)


【課題】封筒の機能を損なうことなく封筒付き冊子を作製することのできる封筒付き冊子の作製方法および冊子綴込み用封筒を提供する。
【解決手段】封筒11の表部11aと裏部の裏面同士を貼り合せて貼り合せ幅wが約8ミリの貼合部15を形成した後、貼合部15が冊子の製本時に約3ミリの幅wで裁断されるように封筒11に付設された綴込み片12を冊子に綴じ込んで封筒付き冊子を作製する。 (もっと読む)


【課題】多くの労力や時間を要することなく紙葉類をポケットの内部へ挿入することのできる紙葉類収容ポケットを提供する。
【解決手段】紙葉類収容ポケット10は、矩形状の表側シート部11と、表側シート部の二つの短辺のうち一方の短辺に沿って表側シート部の裏面側に折り返された第1の折り返し片部12と、表側シート部11の二つの長辺のうち一方の長辺に隣接して形成された第2の折り返し片部13と、表側シート部11の二つの長辺のうち他方の長辺に沿って表側シート部11の裏面側に折り返されて第1の折り返し片部12に貼着された裏側シート部14とからなる。第2の折り返し片部13は、第2の折り返し片部13と連接する表側シート部の長辺側から表側シート部11と裏側シート部14との間に紙葉類を挿入した後、表側シート部11の裏面側に折り返されて裏側シート部14と貼着される。 (もっと読む)


【課題】 ダイレクトメールとして適用された場合等において返信率の向上を図ることのできるこの種のメールフォームを提供する。
【解決手段】 第1の帳票部11、第2の帳票部12、第3の帳票部13、及び、第4の帳票部14でなる複数の帳票部が一方向に夫々折り曲げ予定線10d,10dを境界にして連接されて往信用帳票部10が形成され、第1の帳票部11に連接してフラップ部11fが形成され、第4の帳票部14の端縁部に設定された接続部でこの往信用帳票部10に対応する返信用帳票部20が接続されており、この接続部での折り曲げ習性は、他の折り曲げ予定線10d,10dでの折り曲げ習性に比し相対的に強くされている。 (もっと読む)


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