説明

株式会社エステックにより出願された特許

1 - 1 / 1


【課題】立抗等、洞道入口の上方に梯子を収納するスペースが無くても、作業者の通行や作業の邪魔になることがなく洞道内に容易に設置できるとともに、洞道内において高所作業のメンテナンスを必要としない可動梯子を実現すること。
【解決手段】一対の支持柱112、114の間に複数の踏み桟116が設けられた梯子本体110における支持柱112の下端部112aに、洞道10の床面10aに配置されて梯子本体110の延在方向と平行な軸を中心に、支持柱112を回動自在に支持する回動部120が設けられている。この支持柱112は、ヒンジ部130を介して、洞道10の壁面に前記軸と同一軸で回動自在に固定されている。 (もっと読む)


1 - 1 / 1