説明

大陽日酸エンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】半導体製造工場のクリーンルーム内において、半導体製造用ガスが流れる配管などの配管作業を行う際に、パイプの切断と溶接とがクリーンルーム内で実施できるようにし、作業効率を向上させる。
【解決手段】パイプを切断する電動切断機4と、切断後のパイプの端面のバリを取り去る端面加工機5とが、1個の透明なケース2内に収められているパイプ切断加工装置を用いる。装置内の減圧にすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 配管の溶接個所と、その溶接条件を対応付けて把握することができる溶接条件管理端末及びシステムを提供する。
【解決手段】 溶接条件管理端末100の識別情報読み取り部120が、溶接テストに用いられるテストピースに付与されたテスト識別情報を読み取り、溶接条件書き込み部151が、溶接テストの際の溶接条件情報とを対応付けてメモリ110に書き込む。溶接条件読み出し部152が、溶接条件情報をメモリ110から読み出し、出力部140に出力させる。識別情報読み取り部120が、溶接条件情報に従って溶接された配管の溶接個所に付与された溶接個所識別情報を読み取り、溶接施工管理情報書き込み部153が、溶接個所識別情報と、テスト識別情報を含む溶接施工管理情報とを対応付けてメモリ110に書き込む。溶接施工管理情報読み出し部154が、溶接施工管理情報をメモリ110から読み出し、出力部140に出力させる。 (もっと読む)


【課題】 従来より時間と手間をかけずに、且つ少ない人員で入出力信号装置の入力及び出力データが適切か否か検証することができるデータ照合装置及び方法を提供する。
【解決手段】 チェック用PC600は、警報監視システム動作時にPLCに期待される入力メモリアドレスとそのビット値、及び出力メモリアドレスとそのビット値からなる期待値情報を含むチェックシートファイル611をメモリ610に記憶する。チェック用PC600は、警報監視システム動作試験後のPLC300のデータメモリ情報を、PLCから受信し、中間ファイル生成部651が、中間ファイルを生成してメモリ610に格納する。チェック用PC600の比較部652は、メモリ610から中間ファイルとチェックシートファイル611を読み出し、比較する。チェックシートファイル書き込み部653は、比較部652の比較の結果に基づいて、試験の合否欄に合否結果を書き込む。 (もっと読む)


【課題】半導体製造用ガスの配管の溶接に際して作製されるテストピースを効率よく、短時間で作製できるようにする。
【解決手段】回転駆動源によって回転駆動され、切断面が鉛直とされる回転刃7を有する切断部6と、溶接されたパイプを水平方向に寝かせ、回転刃7に接近した位置Xで固定する機能、溶接されたパイプを水平方向に寝かせ、位置Xよりも回転刃からやや離れた位置Yで固定する機能および溶接されたパイプを鉛直方向に立て、位置Xで固定する機能を有するとともに、前記回転刃に対して進退可能に移動してパイプを切断するパイプ保持部10を備え、前記切断部6とパイプ保持部10が1個の透明なケース内に収められている。 (もっと読む)


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