説明

株式会社若狭屋により出願された特許

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【課題】 簡単な構造で、明確なバックラインの現出させることができ、且つグリップ剛性の調整も可能なゴルフクラブ用グリップを提供する。
【解決手段】
ゴルフクラブのシャフトを挿入される孔部11を包む円筒形状であって、内周面又は外周面の一部を装着されるシャフトと平行方向に細幅に厚く形成して厚条部12を設けると共に、当該厚条部12に、グリップ先端部とエンド部の5〜10mmの範囲を除いてφ0.7〜1.1mmの金属鋼線2を埋設してなる。 (もっと読む)


本発明に係る作業工具は、作業者が握柄部を持って開閉操作して作用部で所定の作業を行うに際して、握柄部を強握した後開放すると、磁石の反発力で二つの挟圧部材が握柄部において開放方向に付勢され、発条を用いることなく開閉操作がスムーズになされる。本発明に係る作業工具は、互いに中間部が重なり合うように交叉して各中間部が枢結された二つの挟圧部材A,Bによって各中間部の枢結箇所2よりも先端側に形成され、切断を行う作用部1と、二つの挟圧部材A,Bによって枢結箇所2よりも基端側に形成され、作用部1を開閉するために開閉操作される握柄部3とを備え、二つの挟圧部材A,Bの互いに対向する位置で枢結箇所2の握柄部3側の近傍に、同極で対向して反発し合う磁石4a,4bがそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


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