説明

株式会社パーツ精工により出願された特許

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【課題】不要な機密書類を簡単に回収し手間なく廃棄して作業性を上げると共に、機密書類の投入から廃棄まで間、機密性を保持して機密書類のセキュリティを高める。
【解決手段】ペーパーリサイクルボックスRは、外箱AとカートリッジBとカートンCを順に入れ子式に重ねて組み入れてなる一方、カートンは、天面69に外箱の投入口14・15とカートリッジの連通穴39・40に対応する細長い送給穴74・75を設け、機密書類ごとカートリッジから取り出される使い捨ての箱体で形成し、外箱の上扉aに設ける機密書類の投入口を手が入り込まない程度に幅狭で細長く形成し、外箱には、投入口から投函される機密書類を案内通路Sに通して排紙口25・26からカートン内へ落し込むガイド手段g1・g2を備え、ガイド手段は、案内通路を投入口から下向きに漸次幅狭に形成して排紙口をカートン内に溜った機密書類の記録事項を視認できない程度に細くする。 (もっと読む)


【課題】ピンが突出位置にあるのか、引き込み位置にロックされているのか、一目で分かるようにする。
【解決手段】本体2に、横断面外周正多角形状をなす角柱状部5を設け、角柱状部5の側面にロック状態表示色部10を設ける。本体2を貫通するピン12の基端部に操作ノブ13を取り付ける。角柱状部5に対し360/N度(Nは前記正多角形状の角数)ずつ回転した位置で嵌合可能な本体収容部16と、それとはずれた回転位置で角柱状部5の先端部に嵌合されるロック用凹部18とを操作ノブ13に設ける。本体収容部16が角柱状部5に最大深さまで嵌合されているときは、ロック状態表示色部10は外部から見えず、かつピン12は突出位置にある一方、角柱状部5がロック用凹部18に嵌合されているときは、ロック状態表示色部10は外部から見え、かつピン12は引き込み位置にあるようにする。 (もっと読む)


【課題】製造設備に多大なコストを掛けることなく、高さ調整装置の種々多様なねじ軸を安価に製造できるようにする。
【解決手段】雄ねじ部10および台座外工具嵌合部6を有するねじ軸4の下端部に設けられた台座挿通部7を台座の貫通穴に挿通し、ねじ軸4があらゆる方向に若干振れることが可能、かつ軸回りに回転可能なようにねじ軸4を前記台座に取り付けてなる高さ調整装置において、ボルト13の頭部13bに軸状材14を摩擦圧接により接合し、一体化されたボルト13と軸状材14とによりねじ軸4を、ボルト13の頭部13bにより台座外工具嵌合部6を、軸状材14により台座挿通部7をそれぞれ構成する。 (もっと読む)


【課題】レバーと締付ねじ体間の接続・切断作業、および締め付けおよび緩め作業が容易で、誤操作により締付ねじ体が回転されてしまう虞がなく、外側から一目見ただけで、レバーと締付ねじ体との間が接続状態か切断状態かを判別できるようにする。
【解決手段】本体1に対し、レバー13を締付ねじ体7の軸線と垂直な方向に延びる回動軸6回りに回動可能に支持させ、レバー13が横に倒れた姿勢となる「接続位置」に回動されたときは、セレーション等の凹凸5,10の噛み合いにより、レバー13と締付ねじ体7とが接続される一方、レバー13が立ち上がった姿勢となる「切断位置」に回動されたときは、凹凸5,10の噛み合いが解除されて、レバー13と締付ねじ体7との間が切断されるようにする。上記レバーの代わりに断続操作部材を設け、レバーは従来と同様に本体に固定的に設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】ピンの出し入れ操作を容易かつ迅速に行うことができるようにする。
【解決手段】ハウジング2と、ピン12と、スライド部材14と、回転部材18と、スライド部材付勢手段17とを有してなり、スライド部材14のプッシュ部14bを一度押し込んで離すと、回転部材18が前後に移動されるとともに回転し、一定以上後方に移動できない回転位置に至り、ピン12をハウジング2から前方に突出させる。もう一度プッシュ部14bを押し込んで離すと、回転部材18が再度前後に移動されるとともに回転し、最終的には、元の位置まで後方に移動できる回転位置に至り、元の位置まで後方に移動し、ピン12がハウジング2内に引き込まれ、引き込み状態に保持されるようになる。以後、同様にして、プッシュ部14bが押し込まれる度に、ピン12が交互にハウジング2に対し出し入れされる。 (もっと読む)


【課題】基体に螺合されるねじ軸4の先端部に押さえ体7を取り付けてなり、ねじ軸4を締め付けて押さえ体7と受け体との間に被挾持物を挾持するクランプにおいて、ユーザーがねじ軸に押さえ体を簡単に着脱でき、かつ製造者側でも、組み立て工程数の減少、組み立て作業の自動化を図ることができるクランプおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】ねじ軸4の先端部にばねリング10またはOリングを嵌合し、通常は前記リングの外周をねじ軸4の先端部外周より突出させる。ねじ軸4の先端部が押さえ体7の軸穴8に挿通されると、弾性変形で前記リングが内側に引っ込むので、ねじ軸4を軸穴8に対し挿通したり引き抜くだけで、押さえ体7を着脱できる。クランプ製造時は、基体に対し押さえ体7を同軸に固定した状態で、ねじ軸4を締め付け方向に回転して行くのみでねじ軸4に押さえ体7が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】アジャスタ装置に対しキャスタ装置を着脱できるアジャスタ兼キャスタ装置、キャスタ装置およびアジャスタ装置を提供する。
【解決手段】アジャスタ装置1は、被取付物15に取り付けられる基体2と、基体2に螺合され、回転されることにより基体2に対して昇降可能とされた昇降軸12と、昇降軸12の下端部に取り付けられた接床体14とを有する。キャスタ装置18は、基体2に着脱可能に取り付けられる車輪支持体19と、この車輪支持体19に支持された車輪21とを有する。基体2に対する昇降軸12の昇降可能な範囲は、車輪支持体19が基体2に取り付けられた状態において、接床体14の底部が車輪21の最下部より下降することとなる位置および車輪21の最下部より上昇することとなる位置との間に及んでいる (もっと読む)


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