説明

日本通運株式会社により出願された特許

1 - 10 / 39



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_applicant_list.php on line 189

【課題】管束引抜押込装置において、管束の引抜・押込作業にかかる手間を少なくし、作業時間も短くする。
【解決手段】管束をシェル内から引き抜く時、引き抜いた管束をシェル内に押し込む時、台車を抜き差し方向に走行させる台車移動手段Gを備え、その台車移動手段にスクリュシャフト50を用い、そのスクリュシャフトに螺合した可動ナット51を介して台車を連結し、スクリュシャフトを回転駆動すると、台車は、可動ナットを介してスクリュシャフト上を抜き差し方向に直線移動し、引き抜き・押し込み途中に何度も停止することなく、管束をシェルに対して連続的に引き抜き・押し込む構成にする。 (もっと読む)


【課題】管束引抜押込装置において、作業ステップを少なくして作業員数を減らし、作業時間も短縮して作業の効率化を図る一方で、作業の安全性を高める。
【解決手段】スクリュシャフト50を回転駆動して走行する台車Aは、台車本体30を、上向きに凸設したアーム部30eを介してガイドレール10に摺動自在に懸架してガイドレール10から懸垂し、躯体フレームFの下を管束抜き差し方向に走行する懸垂式軌道構造にすると共に、レバーブロック75(76・77)の操作レバーを回動操作してチェーンをブロック本体内に巻き取ることによりスリング80(81・82)を締め込んで管束の外周に巻き付ける吊下具W1(W2・W3)も、レバーブロックを、上向きに立設したアームを介してガイドレールに摺動自在に懸架してスリングをガイドレールから懸垂し、躯体フレームの下で上から抱え込むように保持して移動する懸垂式軌道構造をなす。 (もっと読む)


【課題】管束引抜押込方法および装置において、作業ステップを少なくして作業員数を減らし、作業時間も短縮して作業の効率化を図る一方で、作業の安全性を高める。
【解決手段】スクリュシャフト50を回転駆動して走行する台車Aは、台車本体30を、上向きに凸設したアーム部30eを介して第2レール部10bに摺動自在に懸架してガイドレール10から懸垂し、躯体フレームFの下を管束抜き差し方向に走行する懸垂式軌道構造にすると共に、レバーブロック75(76・77)の操作レバーを回動操作してチェーンをブロック本体内に巻き取ることによりスリング80(81・82)を締め込んで管束の外周に巻き付ける吊下具W1(W2・W3)も、レバーブロックを、上向きに立設したアームを介して第2レール部に摺動自在に懸架してスリングをガイドレールから懸垂し、躯体フレームの下で上から抱え込むように保持して移動する懸垂式軌道構造となす。 (もっと読む)


【課題】不要な機密書類を簡単に回収し手間なく廃棄して作業性を上げると共に、機密書類の投入から廃棄まで間、機密性を保持して機密書類のセキュリティを高める。
【解決手段】ペーパーリサイクルボックスRは、外箱AとカートリッジBとカートンCを順に入れ子式に重ねて組み入れてなる一方、カートンは、天面69に外箱の投入口14・15とカートリッジの連通穴39・40に対応する細長い送給穴74・75を設け、機密書類ごとカートリッジから取り出される使い捨ての箱体で形成し、外箱の上扉aに設ける機密書類の投入口を手が入り込まない程度に幅狭で細長く形成し、外箱には、投入口から投函される機密書類を案内通路Sに通して排紙口25・26からカートン内へ落し込むガイド手段g1・g2を備え、ガイド手段は、案内通路を投入口から下向きに漸次幅狭に形成して排紙口をカートン内に溜った機密書類の記録事項を視認できない程度に細くする。 (もっと読む)


【課題】荷物を配達するとき、それが誤配になる場合は荷物の受け渡しを止めさせて誤配の発生を未然に防止する。
【解決手段】届け先住所の緯度経度を書き込んだ二次元コードの配送コードCを送り状Fに記録する一方、その配送コードを携帯端末4のコードデータ読取部20で読み取った届け先住所の緯度経度と、いま携帯端末の現在位置取得部15cで測位手段Gを利用して取得した現在位置の緯度経度とを照合し、照合の結果、届け先住所と現在位置の緯度経度間に閾値以上の誤差がると、携帯端末のモニタに荷物の配達中止を促す警告表示をする。 (もっと読む)


【課題】従来より工事用地が狭くて済み、かつ工程が簡便な風力発電設備用風車ブレード取付方法を提供する。
【解決手段】(1)装着前のローターハブ4の一取り付け部に、一のローターブレード5aを取り付けた後、該ローターハブ4を風力発電設備で回転可能に装着するステップと、(2)ローターハブ4に取り付けられたローターブレード5aを介して外力によってローターハブ4を回転させ、ローターブレードの取付が行われていない、ローターハブの取り付け部を、次のローターブレード5bを略水平向きで取り付けることができる位置に移動させるステップと、(3)ローターブレードの取付が行われていない取り付け部に次のローターブレード5bを略水平向きで取り付けるステップ、とを有し、前記(2)(3)のステップを繰り返して複数本のローターブレードをローターブレードに取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 バージの甲板上に搭載可能な大型重量物であれば、長さや幅あるいは高さに対して大きな自由度を有し、大型重量物を完全に海水に触れることなく搬送可能なバージによる海上輸送方法と、この海上輸送方法に使用するための海上輸送用バージを提供する。
【解決手段】 バージ本体2の甲板3上に、搬入せんとする大型重量物を内蔵するのに十分な大きさを有する平面視がコ字状の防潮壁6を、複数の空のコンテナ4,5によって形成し、防潮壁6内に大型重量物を搬入したのち、防潮壁6の開口部Xを、空のコンテナによって形成した左右一対の開閉部7,7で閉止し、ついで、防潮壁6の上部開口部を防潮テントで覆ったのち、バージ1を目的地まで曳航する。 (もっと読む)


【課題】内箱の組立手順を少なく単純にして組立作業を簡単で短時間に済ます物品梱包装置を提供する。
【解決手段】物品梱包装置Rは、上下一対の内箱Bを外箱内に嵌め込み、弾性シート50間で物品Pを挟持して梱包する。内箱は、四方の各側面起立片20・25と、各側面起立片とそれぞれ並立する内側の補強起立片30と、各側面起立片の一端に連設した連結起立片30を有する。側面起立片と補強起立片には、それぞれ一端寄りの外側縁にあって組立状態で対向する位置に第1切込xと第2切込yを設ける一方、連結起立片には、連結起立片が組立状態で重なる側面起立片側の側縁に第1切込に対応する第3切込mと、第2切込に対応する第4切込nを設け、連結起立片を隣接する側面起立片20・25の外側に重ね合わせながら、第3切込と第4切込を並立状態の側面起立片と補強起立片の第1切込と第2切込に咬ませて組み立ててなる。 (もっと読む)


【課題】弛み状態のロープであってもクリップ位置がずれることなく簡単に挟持し、クリップ位置の変更調整やロープ取替えなどの作業も簡単且つ安全に効率よく行うロープクリップを提供する。
【解決手段】ロープクリップCは、ワイヤロープWを差し通し状態で挿設する差し通し溝15を凹設したホルダ10と、ホルダにカム軸25を中心に回動自在に連結し、上部の周縁にカム面45を形成したロープ押えカム20と、一端をロープ押えカムに掛け止め、他端をホルダに掛け止めてロープ押えカムを、カム面が差し通し溝の内周面に押し当たる向きに常時付勢する付勢ばね30とを備え、ホルダには、差し通し溝を外部に臨ませるロープ嵌込口35を形成し、ホルダとロープロープ押えカムには、それぞれ互いに片手で握れる間隔をあけて伸びるレバーハンドル40・41を突設している。 (もっと読む)


1 - 10 / 39