説明

安達紙器工業株式会社により出願された特許

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【課題】車輪は取付斜面部を設けたことにより形成された空間内に配置されることになり、車輪がバッグ本体の底面から大きく突出することがなく、引き回し走行性などの走行性能を高めることができると共に機内持込みサイズにおけるバッグ本体の収容量を多く確保することができる。
【解決手段】バッグ本体1の前部に蓋部材2を開閉自在に設け、バッグ本体の背部に主体枠3を配設し、主体枠にハンドル4を伸縮調節自在に設け、バッグ本体の底部に車輪を設けてなり、バッグ本体の背部の背面と底面との交差角部Qに取付斜面部5を設け、取付斜面部に車輪6dを取り付けてなる。 (もっと読む)


【課題】各構築板材は一方挟込板及び他方挟込板により挟み込み状態に固定されることになり、このため、構築板材をきわめて容易に対面配置状に固定することができ、分解時においては、上記と同様にして、構築板材から組立用固定具を容易に取り外すことができ、組立式簡易立体庫を容易に分解することができ、保管の利便性を高めることができる。
【解決手段】対面配置される一対の構築板材Wのうちの一方の構築板材の外面に当接可能な一方挟込板1と、他方の構築板材の外面に当接可能な他方挟込板2と、各構築板材の各端面部分に対面し、一方挟込板と他方挟込板とを各折線部を介して一体に連設する端面板4と、一方挟込板に折線部5を介して一体に連設され、一対の構築板材に形成された各挿通部W1に挿通可能な差込板6とを備えてなる。 (もっと読む)


【解決手段】長手方向中央部2aで二つ折り状に折曲可能な外部材2及び長手方向両辺縁部3aが外部材の両折曲面部2bにそれぞれ止着され、外部材を長手方向中央部を角部としてL形状に展開保形すると共に外部材の内向き折曲に連れて長手方向中央部3bで二つ折り状に折曲可能な内部材3からなる本体部材1と、長尺板状にして平板状から略三角筒状に折曲可能に形成され、本体部材の外部材と内部材とにより形成された略三角筒穴部内Kに挿脱配置可能な中子部材4とからなる。
【効果】本体部材の略三角筒穴部内に中子部材を挿通配置することにより機械的強度の高い骨組構造材を得ることができ、本体部材の継合にあっては、本体部材の長さより長い中子部材を用意し、本体部材に中子部材を挿通したとき本体部材の端部から突出している中子部材に他の本体部材の略三角筒穴部を挿通することにより継合することができる。 (もっと読む)


【目的】 本発明は組み立て分解が容易なプランターを提供することを目的とする。
【構成】 板状体1の端縁同志を連結してなる囲繞体であって、板状体1の一方の端縁1aから所定の距離L1の位置に段差部5を設け、この段差部5に窓孔2を形成し、一方、板状体1の他方の端縁1bに差し込み突片3を設け、この差し込み突片3に該差し込み突片3を前記窓孔2に嵌入した際、該窓孔2の縁にその端縁が係止される係止突片6を形成し、該係止突片6の差し込み突片3基面からの突出量L2と前記窓孔2の巾L3及び厚さL4とを、板状体1の一方の端縁1aに対して板状体1の他方の端縁1bを略90°の角度にした際、窓孔2に対しての差し込み突片3の抜き差しは自在となり、また、板状体1の一方の端縁1aと板状体1の他方の端縁1bとを略直線状にした際、窓孔2内に嵌入されている差し込み突片3の係止突片6が該窓孔2の縁に係止され抜け不能状態となる突出量L2と巾L3及び厚さL4とに設定したものである。 (もっと読む)


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