説明

コンパニー ジェネラール デ マチエール ヌクレイルにより出願された特許

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【課題】蛍光X線装置の操作条件変動の影響を回避し、オンラインでの単一相溶液の分析に適用することができ、装置ドリフトによる測定誤差を最小にし、分析すべき溶液中の媒体変動又はガス相の存在についての検出を可能にした分析装置。
【解決手段】励起X線により溶液を励起し、励起した溶液から放出された分光X線を分析するための励起及び分析手段(12、14)、励起及び分光X線及び基準X線に対し透明な領域(18)を有する溶液受容手段(4、8、10)、及び溶液に対し外部にある基準素子で、受容手段と一体になっており、前記領域とこの素子との間に前記溶液が存在するような仕方で前記領域に相対して配置され、励起放射線を受けた時、分光X線とは異なった基準X線を放出することができ、基準X線及び分光X線を分析して前記溶液の分析中に起き易い測定ドリフトを補正することを可能にする、基準素子(6)、を備えた分析装置。 (もっと読む)


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