説明

大浩研熱株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は揺動チューブの耐久性を向上させることを課題とする。
【解決手段】波動噴射ノズル10は、継ぎ手20と、揺動チューブ30と、保持部40と、支持部50とを有する。揺動チューブ30は、内部に流体が通る流路32を有する。また、揺動チューブ30の先端部36には、噴射口38が開口している。この噴射口38は、流路32に連通されているので、加圧流体が流路32に供給されると、噴射口38から加圧流体が大気中に噴射される。これと共に、噴射口38には、加圧流体が噴射されるときの反動により、揺動チューブ30を揺動させる力が作用する。保持部40は、揺動チューブ30の左右両側に当接して保持する一対の当接部材70、80からなり、支持部50に支持されている。揺動チューブ30は、加圧流体が揺動チューブ30の噴射口38より噴射される際の反動により一対の当接部材70、80に保持される被保持部を支点としてY方向に向けて揺動する。 (もっと読む)


【課題】本発明は圧力流体が供給されて回転する弾性チューブの動力変換効率を向上させ、磨耗を防止し、衝撃能力、耐久性を向上させることを課題とする。
【解決手段】回転波動ノズル10は、加圧された圧力流体が供給される弾性チューブ20と、弾性チューブ20が挿通された筒状ガイド30と、弾性チューブ20の先端に設けられた流体噴射口40と、筒状ガイド30を回転可能に支持する回転支持部50とを有する。回転波動ノズル10は、回転支持部50により筒状ガイド30を回転可能に支持する構成であるので、流体噴射口40から噴射される噴流の反動により弾性チューブ20をS字状に撓ませながら回転運動させる際に、流体噴射口40が筒状ガイド30の内壁に押圧されて筒状ガイド30と一体的に回転する。 (もっと読む)


【課題】本発明は圧力流体が供給されて回転する弾性チューブの動力変換効率を向上させ、磨耗を防止し、対衝撃能力、耐久性を向上させることを課題とする。
【解決手段】回転波動ノズル10は、加圧された圧力流体が供給される弾性チューブ20と、弾性チューブ20が挿通された筒状ガイド30と、弾性チューブ20の先端に設けられた流体噴射口40と、筒状ガイド30を回転可能に支持する回転支持部50とを有する。回転波動ノズル10は、回転支持部50により筒状ガイド30を回転可能に支持する構成であるので、流体噴射口40から噴射される噴流の反動により弾性チューブ20をS字状に撓ませながら回転運動させる際に、流体噴射口40が筒状ガイド30の内壁に押圧されて筒状ガイド30と一体的に回転する。 (もっと読む)


【課題】 内管や外管に送風時の衝撃、振動、騒音を抑制し、全体の強度を向上させ、また組み立てや製作が容易で、吹込み口の取付け位置の選択範囲を広げること。
【解決手段】 両端を蓋板で閉塞した断面四角形の角筒状外管と角筒状内管とでノズル本体を構成し、両管の壁板同士を重なり合う状態に配設固定して接合基板を形成し、両管のその他の長手方向の各対応する三つの壁板同士の各隙間空間を流路空間とし、高圧エアーを前記角筒状内管に導入するためのエアー吹込み口を前記接合基板に形成し、この角筒状内管の内部から噴出するエアーを前記流路空間に導くための内部整流開口を、角筒状内管における前記接合基板と隣り合う位置に存する左右の隣接壁板に形成し、エアーナイフを形成するためのノズル噴出孔を、前記角筒状外管における前記接合基板と対向する位置に存する対向壁板又は前記接合基板と隣り合う位置に存する左右の隣接壁板に形成するものである。 (もっと読む)


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