説明

株式会社コクホにより出願された特許

1 - 6 / 6


【課題】簡単にしかも衛生的且つ安全に串焼きの調理を行うことが可能であり、加えて、複数本の焼串をいずれも焼きむらなくそして相互間の焼け具合に違いが生じないように焼くことが可能である串焼き装置及び串焼きの調理方法を提供する。
【解決手段】ガスコンロ3と、食材Fを刺した焼串Cを収容する複数の焼串保持円筒20と、無端状を成し少なくとも一部分がガスコンロ3の近傍を通過する周回路10と、複数の焼串保持円筒20を等間隔に並べて周回路10に沿って移動させる搬送機構30を備え、焼串保持円筒20の一端は焼串を出し入れする開口端21として形成され、焼串保持円筒20の周壁22には多数の貫通孔23が形成され、搬送機構30は、複数の焼串保持円筒20を各軸心回りにそれぞれ自転させながら周回路10に沿って移動させる。 (もっと読む)


【課題】アングル材に対して簡単且つ短時間で切断加工を施すことが可能であるアングル材切断装置を提供する。
【解決手段】一方の辺Wa及びこの一方の辺Waと隣接する他方の辺Wbで形成される角部Wcを有するアングル材Wを切断するアングル材切断装置であって、アングル材Wを切断する溶接用のプラズマトーチ2と、アングル材Wの長手方向に移動可能とした台車10と、この台車10に設けられて、台車10の移動方向の端部からプラズマトーチ2を突出させた状態で支持して、プラズマトーチ2の先端をアングル材Wの一方の辺Wa及び他方の辺Wb間で角部Wcを経由して移動させるトーチ支持部20を備えている。 (もっと読む)


【課題】入隅における隅肉溶接を行うに際して、溶接品質を維持したうえで、隅の部分までいわゆる焚き残しなく自動溶接を行うことができる溶接台車を提供する。
【解決手段】溶接トーチTを搭載して走行する溶接台車1であって、台車本体3と、この台車本体3の前後端間に配置されて溶接トーチTの先端Taを台車本体3の側面がわで且つ斜め下方に向けた状態で支持するトーチ支持部6を備え、このトーチ支持部6には、溶接トーチTの先端Taを台車本体3の前後方向に振りつつ台車本体3の前後方向に沿う溶接ラインLに接近させるトーチ駆動機構10を設けた。 (もっと読む)


【課題】台車上における溶接トーチ保持部の設計の自由度を拡げることができるうえ、作業性を向上させることが可能である溶接装置を提供する。
【解決手段】台車走行面A上を自走可能な台車2と、この台車2に搭載した溶接トーチ3と、溶接トーチ3を台車2の上下方向および前後左右方向に移動可能に保持する溶接トーチ保持部4を備え、台車2の前面及び後面には、吸着面6aを台車走行面Aと対向させた状態で台車2を台車走行面Aに走行可能に吸着するマグネット6を配置すると共に、このマグネット6の吸着面6aが台車走行面Aと対向する吸着モードと台車走行面Aと直交する解放モードとを切替えるマグネット駆動機構7を設けた。 (もっと読む)


【課題】溶接ワイヤ送給ユニットに電源や気体を供給するケーブル及び各種ホースが、チェーンに絡み付いたりすることなく、溶接ワイヤ送給ユニットを昇降させることができる溶接機用吊下装置を提供する。
【解決手段】工場基礎Bに設けたレール2上を走行する脚3と、脚3の駆動モータ4と、脚3の上部に固定した水平梁6と、溶接ワイヤ送給ユニットWUを水平梁6に沿って移動可能で且つ昇降可能に吊り下げる電動チェーンブロック7と、送給ユニットWUに電源を供給するケーブルCと、送給ユニットWUに酸素などの気体を供給する各種ホースHを備え、ケーブルC及び各種ホースHを水平梁6,電動チェーンブロック7のチェーン7aに沿って配設し、チェーン7aに沿って摺動自在で且つ水平軸回りに回動自在な止め具10でケーブルC及び各種ホースHのチェーン7aに沿う部分の複数箇所を互いに固定した。 (もっと読む)


【課題】走行の安定化を実現できると共に、軽量化及び小型化を図って作業性の向上をも実現することが可能であり、狭隘な場所においても自動溶接不能範囲を最小限に抑えることができる溶接台車を提供する。
【解決手段】前後端に4個の走行車輪2を配置した台車本体4と、台車本体4に搭載された減速機付きモータ5と、モータ5から供給される駆動力を4個のゴム製走行車輪2に伝達する複数個の歯車群7を備え、台車本体4をマグネットで形成すると共に、この台車本体4の前後端間に配置されて溶接トーチTを角度調整可能に支持するトーチ支持機構3を設けた。 (もっと読む)


1 - 6 / 6