説明

株式会社ナカケンにより出願された特許

1 - 8 / 8


【課題】構造が簡単で、合材の硬化防止効果が大きい合材保温ボックスを提供すること。
【解決手段】 合材(加熱アスファルト)を投入保持する保温室(12)と、保温室(12)を収納保持するハウジング(16)とを備えた保温ボックス(B)。 前記保温室(12)は、保温室本体(13)と、該保温室本体(13)の底面を加熱保温する保温手段とを備えている。該保温手段は、前記保温室本体(13)の前端側から後端側へ下方傾斜する底壁(13c)の外面に沿う底面面状流路(54)と、該底面面状流路(54)の後端側と前端側を接続する戻り流路(56)とを備えるとともに、前記底面面状流路(54)の後端側に加熱手段(58)を備えている。底面面状流路(54)および戻り流路(56)には熱媒体液を充填して、該熱媒体液を対流循環させる。 (もっと読む)


【課題】合材排出時の排出口の開閉作業の効率および安全性が格段に向上する合材保温ボックスを提供する。
【解決手段】合材(加熱アスファルト)を投入保持する保温室12と、保温室を収納保持するハウジング16とを備えた保温ボックスB。保温室12は、保温室本体13と、該保温室本体を加熱保温する保温手段とを備えている。ハウジングの後端側の合材排出口20が、上端で軸支された片開きの合材排出口扉42で開閉可能とされ、合材排出口扉42の回動端とハウジング前壁の上方部と間に合材排出口扉42の閉じ防止線状体を配するとともに、合材排出口扉42の両側と合材排出口20の両側縁との間に扉開方向に付勢する空気ばねを配する。 (もっと読む)


【課題】新規な破砕機構(破砕手段)を備え、再生土(改良土)の製造に好適な粉砕装置を提供すること。
【解決手段】粉砕塔と、該粉砕塔の内側に配される粉砕手段とを備えている粉砕装置。粉砕塔11は、天井部の偏心位置に砕料投入口134を、底部側に砕製物排出口144を備えている。粉砕手段は、砕料(原料)を遠心放出させる1個又は複数の回転板状体152、遠心放出された砕料を内側方向へ反射させる縦反射壁面121、及び、該反射壁面の内側に下端自由端として垂下されて旋回可能な剛体製の複数の粉砕チェーン153とからなる。 (もっと読む)


【課題】交通遮断時間及び大幅な工期短縮が可能なマンホール設置路面の舗装打ち替え工法を提供すること。
【解決手段】マンホール設置路面の舗装打ち替え工法。既設のマンホール蓋2を除去後、マンホール設置部位を係合穴52を備えた仮蓋54で閉じた状態で、舗装の除去・新規打設を行う。続いて、マンホール設置部位の舗装部3を、係合棒60を仮蓋54の係合穴52に係合させて仮蓋54にとともに除去し、さらに、マンホール蓋2の施工を行う。 (もっと読む)


【課題】既設マンホールの蓋枠体の除去工法を大幅に短縮することができ、結果的に、マンホールの補修工事期間のさらなる短縮が可能となる新規なマンホール蓋枠体吊り上げ用補助ジャッキを提供すること。
【解決手段】既設マンホールの蓋枠体の外周部位路面を破断する工程を経て、前記蓋枠体を除去するマンホール蓋枠体の除去工法に使用するマンホール蓋枠体吊り上げ用補助ジャッキ。基板42と、該基板42の周囲下側に配される3本の係合脚部44と、該係合脚部44を下端部位置で放射方向に拡開する3本のシリンダを放射方向に備えた三頭シリンダ47と、該三頭シリンダ47を伸縮させる油圧ポンプ48とを備えている。係合脚部44の本体下端外側には係合爪46を備えて、かつ、係合脚部44の本体下端部相互をコイルばね50で連結する。 (もっと読む)


【課題】マンホール上端開口部の外側形成部位を、切断機を旋回させて切断(削孔を含む。)を行うに際に、円滑な旋回軸の芯出しが容易となり軽量で取り扱いも容易となる新規なマンホール用芯出し具を提供すること。
【解決手段】マンホール上端開口部Mの外側形成部(路面)を、切断機12等を旋回させて切断を行うに際して使用する芯出し具本体14を備えたマンホール用芯出し具T。芯出し具本体14は、芯出し部マンホールの筒体内壁に水平方向で突っ張る突っ張り支持部16と、該突っ張り支持部16の中心部に立設される芯出し軸部18とを備えている。突っ張り支持部16はねじ伸縮可能に放射状に配された3本以上の突っ張り支持要素20で形成する。通常、突っ張り支持部16上に載置して使用する走行部形成板24を備えている。 (もっと読む)


【課題】マンホールの取替え工事が、簡単な工法でかつ短時間で済むマンホール蓋の取り替え工法を提供すること。
【解決手段】新規なマンホール蓋の取替え工法である。当該工法は、
(a)路面をはつ(削)って、既設材を除去するとともに新蓋枠体セット面25を形成する既設材除去工程、
(b)斜壁管13の内側に充填空間28を形成する補強部形成枠27をセットする補強部形成枠セット工程、
(c)新蓋枠体セット面25に新蓋枠体33セットする新蓋枠体セット工程、
(d)新蓋枠体33の外周から流動硬化性のモルタルMを充填空間28等に充填する補強部形成工程、
(e)新蓋枠体33の周囲残空間を表層舗装材で充填する舗装表層形成工程。 (もっと読む)


【目的】 上記にかんがみて、コンクリートの型枠内への打設後、直ちに型枠周囲の土の埋戻しが可能であり、副管保護コンクリート工事の工期を短くできかつ工数が削減できるとともに、副管保護コンクリート工事完了後、マンホールが振動や地盤沈下等の外力を受けても副管に亀裂が発生したり、副管がマンホールから離脱するおそれも少なくなる副管保護コンクリート工事用型枠を提供すること。
【構成】 マンホール11に流入主管(直管)13から分岐しマンホール11の底部側に接続される副管15を付設するに際して使用する副管保護コンクリート打設用型枠F。開口側両端17がマンホール11の外周壁面に合わせて斜切された溝形断面の剛体ブロック19、19A、19B、1個またはユニット化された複数個からなる。 (もっと読む)


1 - 8 / 8