説明

フルーク  コーポレーションにより出願された特許

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【課題】電極を異なる位置に設置しながら常に歩いて往来する必要がなく、また、試験用機器のメインユニットまで戻ってディスプレイを参照しおよび/またはパラメータもしくは設定を変更する必要がない。
【解決手段】接地抵抗測定および土壌抵抗率測定を実行するために使用される試験用機器は、通信リンクを介して互いに通信するようになされたメインユニットおよびリモートユニットの両方を備える。所望の測定手法により試験用機器を据え付けた後、手順が遂行され、結果として得られた測定値は、次にリモートユニットに表示される。 (もっと読む)


【課題】2つ以上の鉄塔の基礎のアース接地抵抗を求める方法を提供する。
【解決手段】鉄塔の各基礎の選択的測定を連続的に実施するステップを含み、測定された各基礎の抵抗についての真の値が計算される。試験用手段は、鉄塔から所定の距離をおいて配置された2つの補助電極と、基礎に沿って流れる電流を測定するために鉄塔の基礎の周りに設置された電流測定手段とに直接接続される。 (もっと読む)


【課題】電気試験器は、第1の通信アドレスを有するベースユニットを備える。ベースユニットから分離し、第2の通信アドレスを有する遠隔ディスプレイユニットも提供される。
【解決手段】通信回路は、第1の通信アドレスおよび第2の通信アドレスに基づいて、バインドした通信ペアとしてベースユニットと遠隔ディスプレイユニットの間で第1のRFモードの電気通信を行うように動作する。この通信回路は、第2の安全な通信モードで選択的に動作するようにさらに動作する。第1の通信アドレスおよび第2の通信アドレスを第2の安全な通信モードで交換して、第1のRFモードの次の通信のためにバインドした通信ペアを確立する。いくつかの典型的な実施形態では、第2の通信モードは、光通信モード(例えば、赤外線通信モード)である。 (もっと読む)


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