説明

双葉実業株式会社により出願された特許

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【課題】壁際に立設する間仕切パネルを、それに隣接して配置される間仕切パネルとを、簡易に接続することができ、且つ、壁際の間隙より小さいものとして見目良く間隙を閉塞することのできる接続金具及びパネルの接続構造を提供する。
【解決手段】パネルと最も壁際に配置されるパネルとを接合するための接続金具30を、係合板31と、該係合板31の基部31bを回動可能に支承する基台38とで構成した。前記係合板31の両面に、一側端部を係合板に略直交する方向に起立してガイド面32aを形成したガイド片32を固設し、前記ガイド面32aに沿ってパネルに形成した係合溝33と係合する上下方向の切欠31cを形成した。係合板31に固設されたピン37を基台38で支承し、ピン37の端面に操作溝を形成した。前記切欠31cは、開口で幅を最大とし徐々に狭くなるようにした。 (もっと読む)


【課題】住宅において自在に施工および取り外し可能とする間仕切において、その取付けおよび位置変えの施工を容易にするとともに、美観を向上させることを課題とする。
【解決手段】天井および床にそれぞれ配設される係合部材2・3と、該係合部材間に配設されるパネル1とにより構成される間仕切であって、前記パネル1の上部に上下方向に摺動可能な係合部14を有し、パネル1の下部にパネルの高さ調節部15を有し、前記パネルの係合部14が天井の係合部材2に係合可能であり、前記パネルの高さ調節部15が床の係合部材3上に載置可能であり、パネル1の下部に巾木4が装着可能である間仕切を構成する。 (もっと読む)


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