説明

ピーエム技研株式会社により出願された特許

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【課題】 2つ割りのマグネットローラにおいて、ローラ周囲に形成される磁力パターンの変更を容易に行う。
【解決手段】 半円筒状部材50,60を組み合わせて、円筒状のローラ本体9を構成する。ローラ本体9の長手方向(ローラ軸C方向)に沿って溝状又は透孔状の取付け部A〜Gのいずれかを形成し、形成した取付け部に対応する磁力調整部材を取り付ける。ローラ本体9を樹脂磁石で形成し、磁力調整部材を磁石体で形成する。取付け部の位置や磁力調整部材の磁力の大きさを調整することで、ローラ本体9の周囲に形成される磁力パターンを適宜に変更することが可能となる。 (もっと読む)


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