説明

株式会社宮原製作所により出願された特許

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【課題】耐久性を確保しながら、単位体積あたりの出力がより高いモータを実現する。
を実現する。
【解決手段】本発明のモータコア10は、一方向に沿って配置された複数のティース部1を備え、絶縁体で被覆されたコア部9と、当該ティース部1に巻回されたコイル部とを備えたモータコアであって、上記各ティース部1は、ティース部1の配置方向に対して平行な端面を備え、体積抵抗率が1×1011Ω・cm以上である端板5を、上記ティース部1の端面上に備えている。 (もっと読む)


【課題】耐久性を確保しながら、単位体積あたりの出力がより高いモータを実現する。
を実現する。
【解決手段】本発明のモータコア10は、一方向に沿って配置された複数のティース部1を備えたコア部9と、当該コア部9を被覆する絶縁膜7と、当該ティース部1に巻回されたコイル部とを備え、上記各ティース部1における端部6が、コイル部の巻回方向に沿って曲がった曲面を有しており、上記絶縁膜7が、ノボラッククレゾール型エポキシ樹脂又はノボラックフェノール型エポキシ樹脂を骨格とし、オニウム基とプロパルギル基とを有するエポキシ樹脂組成物を含んだ塗料組成物を電着塗装することにより形成されたものである。 (もっと読む)


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