説明

株式会社テックスにより出願された特許

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【課題】
一般事務所において、非常時の防災情報を迅速に受信し、受信機から離れた所にいる人に対し警報を身近で発することにより、災害の被害の軽減を行うこと。
【解決手段】
防災情報受信機1は気象庁等から発せられる、気象・地震等の防災情報や火災等の防災情報をインターネット・LAN・専用線等の通信手段で受信し、解析後、LAN2に接続された事務所内のパソコン3に一斉に警報情報をブロードキャストまたはマルチキャストの通信方式で出力する。受信したすべてのパソコンは作業中のパソコン作業を中断することなく、警報情報を表示するとともに、音声、警報音で警報を発する。 (もっと読む)


【課題】 防災情報に対し月々の情報料が発生すると、その情報をうけようとするユーザが減り、ユーザーが減ると災害時に防災情報を受信する機会が減り、被害の増大につながる。
【解決手段】 情報受信機能付き印刷装置12を使用するユーザー11は、情報配信会社13からインターネット14を経由して、顧客に有意義な情報を受信する。そして、情報受信機能付き印刷装置12の機器保守は、ユーザー11が保守締結会社17と機器保守契約を行う。また、保守実施会社は、ユーザー11の使用する情報受信機能付き印刷装置12に対し、保守を実施する。従って、ユーザー11は保守締結回収会社(17に対し、機器の保守費用を支払う。そして、保守締結回収会社17はその利益を差し引いた金額から、機器の保守料金を保守実施会社16、情報料を情報配信会社13に支払う。 (もっと読む)


【課題】 一般的な事務所には、非常時の防災情報を得る装置がほとんど無い。
災害時の被害を最小限に押さえるためにも、迅速に防災情報を受信し警報を発する装置が必要になる。
【解決手段】 気象庁から配信される気象配信サーバ1に記憶される。また、気象庁等および、リアルタイム地震情報利用協議会からの緊急地震速報は、緊急地震速報配信サーバ2に記憶される。これら配信サーバ1および2の防災情報は、インターネット接続業者(プロバイダ)の配信サーバ3とインターネット4および、LAN5を経由して、防災情報受信機能付き印刷装置6と通信する。 (もっと読む)


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