説明

株式会社サニカにより出願された特許

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【課題】車両、特に、原動機付き自転車や自動二輪車等の二輪車に代表される軽車両の違法出庫を簡単な機構で確実に防止すること。
【解決手段】モータ7の動力で開閉可能なロック板2を動作させるロック板駆動機構3を備え、ロック板2の開閉動作により車両70を拘束するための車両ロック装置1において、ロック板駆動機構3は、モータ7の動力によって回転すると共に、ロック板2に係合される係合挿入部28を備えた第1のロック板回転軸22を有し、ロック板2は、第1のロック板回転軸22の係合挿入部28が係合される係合孔66を備え、係合挿入部28を係合孔66に対して、周方向に遊びを持った状態で係合させて、ロック板2を係合挿入部28に対して開方向に向かって所定角度だけ相対回転可能な構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入庫時刻と出庫時刻の両方に関連した駐車件数が表示される駐車件数情報を生成するようにする。
【解決手段】図10は、入庫時刻と出庫時刻の両方に関連した駐車件数が表示される駐車件数情報の表示例である。駐車件数情報の表示画面は、1時間毎の区間に区切られている入庫時刻軸201、1時間毎の区間に区切られている出庫時刻軸202、及び入庫時刻軸201上の区間と出庫時刻軸202の区間とに対応する欄203から構成されている。入庫時刻軸201上の区間と、出庫時刻軸202上の区間とに対応する欄203に、入庫時刻軸201の区間の時間帯に入庫して出庫時刻軸202上の区間の時間帯に出庫した車両の数に応じた駐車件数表示204が示される。 (もっと読む)


【課題】安全性に優れると共に、ロック板の閉じ位置に関し設計上の余裕を持たせることができる駐車管理装置を提供すること。
【解決手段】モータ7の動力で開閉可能なロック板2を動作させるロック板駆動機構3を備えてなる駐車管理装置において、ロック板駆動機構3は、モータ7の動力によって回転し、ロック板2に係合される係合挿入部28を備えた第1のロック板回転軸22を有し、ロック板2は、第1のロック板回転軸22の係合挿入部28が係合される係合孔41を備え、係合孔41の断面形状は、該係合孔41に係合挿入部28を係合した状態で、180度対称位置におおぎ状の遊び隙間が生ずる形状とし、係合挿入部28に対してロック板2が開方向に所定角度回動可能なものとする。 (もっと読む)


【課題】 ロック板故障が生じても容易に交換できること。
【解決手段】 この駐車管理装置は、モータ1の動力で開閉可能なロック板2を動作させるロック板駆動機構を備える。そして、ロック板2と共に回転するロック板回転軸18,22をその軸方向に沿って複数に分断し、そのいずれか1つにロック板2を固定させると共に複数に分断されたロック板回転軸18,22を分離可能に一体化させている。 (もっと読む)


【課題】 違法な強行脱出を防止または減少させること。
【解決手段】 この車輪ロック装置は、車輪101をロックするロックアーム53,54と、ロックアーム53,54を支点となる支軸51,52を中心に揺動させる駆動源と、を有し、ロックアーム53,54が一方方向へ回動することでロックアーム53,54が閉まり車輪101のロック状態となり、他方方向へ回動することでロックアーム53,54が開き車輪101の開放状態となる。そして、ロックされた車輪101をロック状態から脱出させようとし、車輪101を差し入れ方向と逆方向に動かしたとき、その脱出力によってロックアーム53,54が一方方向(図ではM1、M2方向)、すなわち閉じる方向へ回動する構成としている。 (もっと読む)


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