説明

株式会社前田金属製作所により出願された特許

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【課題】従来の消火器設置金具においては、締結バンドで固定されている物は、緩み防止のため、容易に外れにくく、その為に外した時の反動で消火器そのものが落下してしまう事があった。
【解決手段】本発明は消火器の落下防止のため、締結バンドの内部に支持金具を備えることによってこの課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 従来の遮蔽空間作業装置においては、作業手挿入口が固定されているものがほとんどで、動くものがあっても上下動(垂直方向)か左右(水平方向)といった直線的で一方向にしか動かないものしかなかった。従って、作業手を自由に動かしにくかった。
【解決手段】本発明は遮蔽空間作業スペースと圧縮空気噴射機と吸込み機と一対の作業手挿入部を備えた遮蔽空間作業装置において、前記各一対の作業手挿入部は、その中央部に開口部が形成された一対の板部材と、前記一対の板部材を、互いに並行で、かつ、距離Dだけ離隔した状態で配置するための外枠4と、前記距離Dより小さい厚みを有し、前記一対の板部材に形成された開口部より小さい手挿入口が形成された可動リング2と、前記可動リング2を前記手挿入口の中心と前記開口部の中心とが一致する方向に付勢する付勢手段と、を備えることによってこの課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】
工事中に蓋の部分に傷が付いたり汚れがついて蓋の取り替えの必要がない避難ハッチの施工方法を提供する。
【解決手段】
ベランダ等に非常用避難口を形成する際に、非常用避難口にハッチ枠を固定するためのアングル,ナットあるいは受け金具などの固定具を取り付けておき、そして竣工前にこの固定具にハッチ枠を取り付けて非常用避難口に避難ハッチを施工する方法。 (もっと読む)


【課題】 足踏み横棒に激しい足踏み荷重が掛かっても全ての上下一対の板リンクが前後方向に折れず、前後の揺れのない安定した状態で非常時に老人や子供などにおいても降りやすくなる避難梯子を得る。
【解決手段】 吊り下げられた使用状態では上下方向に複数本配置される足踏み横棒3と、この足踏み横棒3の全ての間にあって各足踏み横棒3を上下方向に繋ぐように各足踏み横棒3の左右両端側にそれぞれ左右対称的に設けられかつ中央ピン9により上下一体に連結され両端ピン10により両足踏み横棒3にそれぞれ連結される上下一対の板リンク8とからなる梯子本体を備え、この梯子本体は各上下一対の板リンク8が中央ピン9の部分でそれぞれ左右方向の内向きに二つ折りする状態で全体として折り畳んで格納できるようにしてなる。 (もっと読む)


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