説明

株式会社レガンにより出願された特許

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【課題】 手袋本体となる主部の裁断時に親指袋を縫合する箇所にY字形状切開部を設けることによって、従来、裁断屑として廃棄していた材料片を切断せずに親指袋の一部分として使用することができる縫製手袋の製造方法を提供する。
【解決手段】 手袋本体となる主部(1)に親指袋(6)を縫合する箇所にY字形状切開部(3)を設け、親指袋となる付属部(2)の底部から両側部中程に掛けて幅広縫代部(4)を設け各裁断し、前記親指袋となる付属部(2)の取付け部(2a)にY字形状切開部(3)の取付け部(3a)を重ね合わせ、同じ手順で取付け部(2b)に(3b)、(2c)に(3c)、(2d)に(3d)、(2e)に(3e)、(2f)に(3f)を重ね合わせ縫合し、既に縫合している(2a)と(3a)に取付け部(2aa)を合わせ縫合し、次に親指袋(6)の残りの縁を縫合することを特徴とする縫製手袋の製造方法。 (もっと読む)


【解決すべき課題】降雨時あるいは夏場における発汗等あらゆる状況下においてもゴルファーの素手に密着して的確なスイングを可能にしたゴルフ用手袋を提供する。
【課題を解決するための手段】ゴルファーの手指を含めた手の掌側領域および甲側領域全体を密に覆うことができる大きさに形成したゴルフ用の手袋であって、手袋本体20における小指部の下側から手首の間の略中間位置の内面側に、掌側領域から甲側領域に跨がるようにして最も高い滑り抵抗を示現する多孔質状のABS弾性樹脂膜からなる防滑片14を付設した。 (もっと読む)


【解決すべき課題】右手の小指を左人指し指の下から絡ませて握るインターロッキングスタイルのグリップに適応したゴルフ用の手袋を提供する。
【課題を解決するための手段】手袋本体2の甲側領域4における人指し指片5と中指片6の間の基端付近を湾曲状に裁断して切欠部15を形成する。当該切欠部15を覆うことができる十分な大きさを有する覆い片17に連続して人指し指用の襠片18と中指用の襠片19を設けてなる特殊な一体型襠片16を用いて甲側領域4と掌側領域3を縫着するようにした。 (もっと読む)


【解決すべき課題】縫製前の基本的なパーツが甲部片と掌部片とに分かれているタイプの従来型ゴルフ用手袋の不具合点を解消したゴルフ用手袋を提供する。
【課題を解決するための手段】縫製前の基本的な手袋パーツが掌部片1と甲部片2に分かれており、当該掌部片1と甲部片2を縫合することによって本体が形成されるゴルフ用の手袋であって、掌部片1の人指し指側下端付近を斜め下方向に延設して帯状片13を形成し、掌部片1と甲部片2の縫合に際し、当該帯状片13を甲部片2の表面側に重ねるようにして斜め方向に縫着するようにした。手の挿入用開口部9を閉じるアジャスター7を、前記斜行状の帯状片13に沿って斜め上方に向けて係着できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 子指部側係止舌片を何度も手甲部係止片に係着し直すこと無く、また、子指部側係止舌片を手甲部係止片に係着した後、ずれを戻す動作が不要となり、しっかりと手にフィットするゴルフ用手袋を提供する。
【解決手段】 手袋本体2の手の甲側を覆う手甲部領域3の下方に形成された切込み部4の親指部側の辺を手袋本体2の縦方向の軸線10に平行に形成し、切込み部4の子指部側の辺の一部を、頂点を子指部側にした「くの字」に屈曲させ、屈曲させた辺に沿って子指部側係止舌片5を取り付け、親指部側の手甲部領域3上に子指部側係止舌片5と係止される手甲部係止片6を取り付ける。 (もっと読む)


【目的】 ゴルフプレーヤーがショット数を忘れるのを防止するようになした打数表示盤を具えてなるゴルフ用手袋を提供する。
【構成】 ゴルフ用手袋本体1の甲部側2に、打数表示盤5を回動可能に付設する。打数表示盤5の表面には打数に関する数字6等を表示する。打数表示盤5の近くの甲部側2の表面に基準マーク10を表示した。 (もっと読む)


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