説明

株式会社前島工業所により出願された特許

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【課題】大型の生ごみ処理装置の発酵タンクは機械的な攪拌が出来ないため温度分布が均等にならず、温度の低い周辺部の発酵速度が遅い欠点を改善する装置を提供する。
【解決手段】生ごみ処理装置の発酵タンク1内に伝熱特性に優れるヒートパイプ2を発酵タンクの内壁と内空間に取り付けて温度分布の改善を図るとともに、発酵熱をヒートパイプにより採熱し、これを貯湯タンク3の給湯に利用して微生物の発酵速度を改善し、生ごみ処理装置全体の処理能力を高める。 (もっと読む)


【課題】従来、靴の中敷に銅及びアルミニウムを取り付けた消臭効果を目的とした靴の中敷が提供されてきた。しかしながらアルミニウムはアルツハイマーとの関連が危惧されている。皮膚からのアルミニウムの浸透の可能性についても心配されており、整汗剤はアルミニウムを含まない製品が提供されつつある。靴の中敷に使用した場合も同様の問題がある。
【解決手段】本発明はアルミニウムの代替品としてマグネシウムまたはマグネシウム合金を採用し、銅または銅合金及びマグネシウムまたはマグネシウム合金を靴の中敷に取り付けて課題を解決するものである。更には銀入り銅とマグネシウムまたはマグネシウム合金との組み合わせ、更に銀とマグネシウムまたはマグネシウム合金との組み合わせで抗菌効果を高める構成とするものである。 (もっと読む)


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