説明

櫻井木材株式会社により出願された特許

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【課題】扉や壁体や家具等を構成する板材の内部に用いられる芯材において、強度的に強く、面材の反りを矯正できるような芯材を開発する。その際、現場の状況にあわせてその厚さを調整するための表面の鉋加工が可能な構成とし、さらに、できるだけ軽量の芯材とする。
【解決手段】木質系の中間層と2枚の金属板層と木質系の2枚の表層からなる5層構造で、中間層の厚さが表層の厚さの2倍〜20倍、表層の厚さが2.5〜5.5mm、金属板層の厚さが0.25〜1.00mm、中間層の厚さが11〜50mmで、金属板が表面皮膜処理を施した鋼板である金属板入りの芯材を提供する。 (もっと読む)


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