説明

株式会社清光社により出願された特許

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【解決手段】 はずみ量判定装置2は、付勢手段7の付勢力によってボール1を押圧する加圧プレート4と、上記加圧プレート4との間でボール1を挟持する受圧プレート5とを備えている。
そして、上記加圧プレート4が測定開始位置に位置した状態で、上記加圧プレート4と受圧プレート5とが交差するように配置し、加圧プレート4が測定開始位置より上記付勢手段7によって付勢されてボールの内側に前進し、ボールを変形させた際の該加圧プレート4の移動量によってボールのはずみ量を判定するようになっている。
【効果】 ボールの径の大小にかかわらずそのはずみ量を判定することができる (もっと読む)


【解決手段】 弁装置1は、入力室6と主弁開閉室10とを連通する第1分岐通路15と、上記出力室8に外部気体を流入させる第2分岐通路16と、上記出力室8と上記主弁開閉室10とを連通する第3分岐通路17とを備え、上記第1、第2分岐通路16にはそれぞれ電磁石21によって開閉する第1、第2補助弁22、23が設けられている。
上記電磁石21を非作動状態から作動状態にすると、連動手段25によって連動した補助力発生手段14が補助力を発生させ、上記第1分岐通路15より主弁開閉室10に流入した負圧と上記補助力とが、上記入力室6の負圧を越えることで、主弁体13が主弁座9より離座するようになっている。
【効果】 容易に弁装置の作動特性を調整することができる。 (もっと読む)


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