説明

日平機器株式会社により出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】昇降動作させるに際して、自動的に車両用リフト装置の周囲に警告を発し安全性を向上させる。
【解決手段】車両Cを配置したリフト装置110の昇降動作を指定する昇降スイッチ120と、昇降スイッチ120の操作に基づいてリフト装置を昇降動作および停止動作をさせるリフト駆動ユニット130と、起動操作のため昇降スイッチ120の操作があった4秒後、リフト制御手段を動作させてリフト装置110を上昇下降させるとともに、4秒経過後さらに25秒以内に昇降スイッチ120が操作されたとき、直ちにリフト装置110を昇降動作および停止動作させる駆動制御部148と、前記4秒の間リフト装置110が昇降する旨の警告を発するとともに、リフト装置110の動作中にリフト装置110が動作している旨の警告を発する警告灯150およびスピーカ160を備える。 (もっと読む)


【課題】車両のブレーキパッド厚さとタイヤ溝深さとを1つの測定器で測定できるようにする。
【解決手段】測定器を、ダイヤルゲージ本体2とスピンドル3と指針4を備え、ダイヤルゲージ本体2のスピンドル3が突出した一方部分にタイヤ当接基準面5を設け、ダイヤルゲージ本体2のスピンドル3が突出した他方部分にブレーキディスク当接測定突起11を設けると共に、スピンドル3の一端にスピンドル3と一体に移動して、タイヤTの溝に差し込まれるタイヤ溝深さ測定子8を設ける一方、スピンドル3の他端にスピンドル3と一体に移動するブレーキディスク当接測定突起12を形成して、ブレーキディスク9とブレーキパッド取付部10との間の寸法を測定するブレーキパッド厚さ測定子14を形成し、ダイヤル目盛り板1にタイヤ溝深さ目盛り12とブレーキパッド厚さ目盛り13とを記載して構成した。 (もっと読む)


1 - 2 / 2