説明

株式会社オーエックスエンジニアリングにより出願された特許

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【課題】手動車いすの前側に電動ユニットを装着する組立式電動車いすにおいて、キャスター角を調整できるようにする。
【解決手段】手動車いす2は左右一対の手動車いす側フレーム21を備え、各手動車いす側フレーム21にはそれぞれ、上側被連結部材44および下側被連結部材45が取り付けられている。電動ユニット3は、メインフレーム30に設けられた左側フレーム7Aおよび右側フレーム7Bを有し、左側フレーム7Aおよび右側フレーム7Bにはそれぞれ、上側連結部材74および下側連結部材75が取り付けられている。各下側連結部材75の後端部にはそれぞれ、各下側被連結部材45に連結される連結部78が設けられ、各連結部78はそれぞれ、移動機構を介して電動ユニット3の前後方向に移動自在に、かつ、回転機構を介して電動ユニット3の幅方向の軸心CT1を中心として回転自在に設けられている。 (もっと読む)


【課題】手動車いすに電動ユニットを装着して使用する組立式電動車いすにおいて、組立時の安全を確保する。
【解決手段】組立式電動車いす1は、手動車いす2と、この手動車いす2に着脱可能な電動ユニット3とを有している。電動ユニット3は、電源回路への通電を前提として駆動される駆動輪35を備えている。そして、手動車いす2に電動ユニット3が装着されたときにのみ、電源回路への通電を許可するように構成されている。これにより、手動車いす2に電動ユニット3が装着されて初めて電源回路への通電が許可される。したがって、電動ユニット3は、手動車いす2に装着されない限り、駆動輪35が駆動される事態は生じない。 (もっと読む)


【課題】より容易かつ安全に折り畳み及び展開可能な自転車を提供することを目的とする。
【解決手段】ハンドルが固定されるヘッドパイプと、シートが固定されるシートパイプと、ヘッドパイプと着脱可能に連結されるとともにシートパイプの下端と枢着されたメインフレームと、一端をヘッドパイプに他端をメインフレームに枢着されたヘッドリンクと、一端をシートパイプに枢着されたシートリンクと、一端をシートリンクの他端に枢着され、ヘッドリンクより下方において他端をヘッドパイプに枢着されるとともに、メインフレームと枢着されたサイドフレームとを備える折り畳み自転車とする。 (もっと読む)


【課題】旅行鞄に収納可能な程度に容易に分解可能であり、かつ容易に組み立てすることが可能な持ち運びができて便利な車いす用組み立て式電気駆動装置とそれを備える電動車いすとを提供することを目的とする。
【解決手段】少なくともハンドル部と、ハンドル部と係合されるステムシャフトと、駆動輪と駆動輪を駆動するモータとステムシャフトに対して同軸に係合されるメインフレームと蓄電池とモータを制御する制御部とを備える本体部と、メインフレームの左側に係合される左サイドフレームと、メインフレームの右側に係合される右サイドフレームとに分解可能であり、組み立てられた状態で車いすの前方部に装着されて車いすを駆動する車いす用組み立て式電気駆動装置とする。 (もっと読む)


【課題】 回転半径が小さく、操作が簡単で、デザイン性に優れ、軽量化を達成した車椅子のフットレストおよびこれを用いた車椅子を提供する。
【解決手段】 フットプレートを支持する棒状部材を回転可能に貫装した固定部材を車椅子のメインフレームに挿着し、棒状部材を軸にフットプレートを回転させてメインフレームの外側に配置できるようにする。棒状部材と固定部材とにストッパ構造を設けて、通常使用位置とフットレスト待避位置とで切り替え可能とする。フットプレートは畳めるよう構成し、またフットレストの高さ調節機構を設ける。 (もっと読む)


【目的】 車椅子の購入後にハンドリムとホイールとの間隔(クリアランス)を容易に変更することができる車椅子のホイール構造を提供する。
【構成】 メインホイールと、ハンドリムと、当該ハンドリムを前記メインホイールに取り付けるハンドリム取付手段とを具え、当該ハンドリム取付手段を構成する部材が前記メインホイールとハンドリムとの間のクリアランスを規定している車椅子のホイール構造において、前記クリアランスを規定する部材が前記メインホイール及び前記ハンドリムと別部材であり、異なるクリアランスを規定する同種類の部材と交換できるように構成した。 (もっと読む)


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