説明

協和金属株式会社により出願された特許

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【課題】くぐり戸を両方向に開いて両方向に避難する。くぐり戸の上下のヒンジの弾性体をバランスして、くぐり戸を閉位置に移動させて、押さないくぐり戸を閉位置に移動して防火壁に利用する。
【解決手段】防火ドアは、通り抜けることができるくぐり戸2を、ヒンジ3を介して本体ドア1に設けている。くぐり戸2は、上下に設けている第1のヒンジ3Aと第2のヒンジ3Bを介して、本体ドア1に、両面に開閉できるように連結している。第1のヒンジ3Aと第2のヒンジ3Bは、くぐり戸2を開位置から閉位置に弾性的に駆動する回転弾性体13を備える。第1のヒンジ3Aと第2のヒンジ3Bは、内蔵する回転弾性体13でもって、くぐり戸2を反対方向に駆動すると共に、第1のヒンジ3Aと第2のヒンジ3Bの回転弾性体13がバランスして、くぐり戸2を本体ドア1の閉位置に配置する。 (もっと読む)


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