説明

日本電化工機株式会社により出願された特許

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【課題】 電気ヒーター組み付けの作業性を改善すること、複数の発熱体を近接配置する場合などに、発熱体を所望の状態で近接配置できること、複数の発熱体から発せられる熱の干渉を受けることなく、複数の発熱体を有する電気ヒーターの過熱状態を個別に管理することができること。
【解決手段】 温度ヒューズ12を取り付け部材13を介してヒーター端子11に装着する。また、温度ヒューズ12を遮熱性の被覆部材16に内蔵し、複数の発熱体から発せられる熱の干渉を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 電気ヒーター及び液体(被加熱体)を収容する筒内に流入する空気(気泡)を簡単な構造で効果的に排出することができる加熱装置を提供する。
【解決手段】 横型の筒体1の内部に電気ヒーター4を配置し、且つ筒体の周壁に液体流入口2及び加熱、昇温された液体の排出口3を備えた液体加熱装置において、前記筒体1に形成する排出口3の位置を、電気ヒーター4の先端側で、且つ最上位の電気ヒーターより上方に形成する。
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【課題】ヒータへのスケール付着を無くすことができるばかりでなく、水槽内での沸騰による噴き零れを抑制して、水槽内外へのスケールの付着や堆積を防止でき、しかも、水槽内での水位を極力低くした状態で熱効率良く水分のみを蒸発させることができる加湿装置を提供する。
【解決手段】給水用電磁弁7を介して給水される水槽1の底部に、その上面に露呈しない電熱線3で加熱される発熱板4を設置するとともに、この発熱板4上に、排出口10を上面に、吸い込み口11を側面に形成した強制循環器9を配置し、発熱板4による加熱温度を測温器5で測温し、その温度により給水用電磁弁7を制御する。強制循環器の吸い込み口11に、スケールを付着させる網状のスケール付着ネット29を配置する。 (もっと読む)


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