説明

エヌケー工業株式会社により出願された特許

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【課題】 従来、靴の中敷きは種々の材質より得られているが、多くは素材を製造し、それを編成したり、積層したりして2〜3回の異なる加工を行い、工程が多く複雑で、多くの装置を必要とし、コストも高くなっている。
【解決手段】 パルプモールド成形により得られる靴の中敷きは工程も少なく、コストも低く、ディスポーザブルに用い得る。 (もっと読む)


【課題】 従来、嵌合する蓋を有するプラスチック製の包装容器が広く用いられているが、焼却の際に有害物質の発生や環境汚染の問題があり、焼却しても安全な包装容器が望まれていた。
【解決手段】 蓋体を嵌合できるように形成された構造を有する抄造容器の嵌合部の内側面の立ち上がり角度が、水平面に対し90度未満となるよう形成された抄造容器。 (もっと読む)


【課題】 地中に埋設可能であり、使用の際に使いやすいペットの排泄物用袋を提供することを目的とする。
【解決手段】 生分解性プラスチックのフィルムを用い、手を入れる開口部側2のみが開口し、指を入れる側が開口しない袋体として形成して、ペットの排泄物処理用手袋1を構成した。 (もっと読む)


【目的】 従来の開封用撮み片を引張って開封する方式のサンドイッチ包装用袋は、サンドイッチを取り出すに際しフィルム面を引裂く、フィルム面を左右に開く、サンドイッチを取り出すという三段階の動作を必要としていた。本考案は、サンドイッチ包装用袋を開封すると同時にサンドイッチを取り出し、直ちに食すことが可能な、開封の便利性に優れたサンドイッチ包装用袋を提供することを目的とする。
【構成】 本考案のサンドイッチ包装用袋は、2枚のプラスチックフィルムを重ねて袋体に形成してなるサンドイッチ包装用袋において、該サンドイッチ包装用袋は、上記2枚のプラスチックフィルムと、上記2枚のプラスチックフィルムが引き剥がし可能に形成された上辺シール部と、該上辺シール部に連続して両側の側辺に設けられ且つ上記2枚のプラスチックフィルムが引き剥がし可能に形成された側辺シール部とによって囲まれる空間部と、サンドイッチを挿入可能な底辺部とによって構成され、更に上記二枚のプラスチックフィルムの少なくとも一方に開封用撮み片が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 従来、プラスチック製包装用袋には、その側面に空気抜き用に直径2mm程度の孔が設けられているが、虫が入り、水が滲み込み易く、包装した製品の品質が低下する虞があった。
【解決手段】 1枚のプラスチックフィルム2の2辺を接合して包装用袋1を得る際に、2辺の接合する辺に接合部4と空気流通路8をを設ける。 (もっと読む)


【構成】 サンドイッチを収納可能な形状に製袋されたプラスチックフィルムからなるサンドイッチ包装袋2にサンドイッチ3を収納し、サンドイッチ包装袋2の開口部4を熱溶着し、サンドイッチ包装体1を得た。
【効果】 ■サンドイッチが袋の内部に密封された状態で包装されているため、パンの間に挟んだハムや野菜等の生鮮食品の鮮度保持性に優れる。■袋の開口部を熱溶着によって包装する作業は機械化可能であり、包装作業を自動化して、サンドイッチの包装を効率良く行うことができる。 (もっと読む)


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