説明

株式会社メカにより出願された特許

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【課題】ラーメンのスープやうどん・そばのつゆなどを容器に配給するための新規なスープディスペンサーを提供する。
【解決手段】シリンダ2の内部にスープ原液と湯が供給され、両者が交じり合うことで調製されたスープが、利用者が吐出スイッチ3をオン操作するとピストンで押し出されて吐出口5から吐出され、吐出スイッチのオン操作を解除することでピストンが初期の位置に戻る際、シリンダの内部にスープ原液と湯が供給されてスープが補充されるように構成されてなり、かつ、シリンダの内部に供給される湯が所定の温度以上でないと利用者が吐出スイッチをオン操作してもピストンが動作しないように制御されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 油槽内への食材の投入や油槽内の清掃を楽に行うことができる自動フライヤを提供すること。
【解決手段】 食材を揚げるための油を貯める油槽と、油槽よりも高い位置に設けた上部と下部が水平ラインを形成する回転軌道上を一方向に回転する走行体と、走行体が下部の水平ラインを通るときに、油槽内の食材を一端側から他端側まで押しながら移動させて最後に油槽の外に掃きだす走行体に取り付けた複数の掃き羽根を有する自動フライヤであって、掃き羽根の走行体への取り付けをヒンジ機構を用いて行い、掃き羽根が上部の水平ラインを移動する際、走行体の前方に配置したガイドにより、掃き羽根の走行体に取り付けた側の端部と反対側の端部が上方に持ち上がるようにしたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 食用油濾過装置を用いて食用油を精製した後に発生する、これまで廃棄対象となっていた廃食用油が含浸や付着している食用油濾過用濾材から、再生燃料を生成する装置および再生燃料生成方法を提供する。
【解決手段】略水平方向に配置された筒状のケーシング1の一方の端部の上部に、その開口部をケーシングの内部を外部に対して密閉できるようにした、ケーシングの内部に廃食用油が含浸や付着している食用油濾過用濾材を投入するためのホッパー4を設け、前記濾材をホッパーからケーシングの内部に投入した後、ケーシングの内部を外部に対して密閉し、ケーシングの下方に配置された加熱手段9により前記濾材の加熱を行うことで、食用油濾過用濾材に含浸や付着している廃食用油を熱分解し、生成する揮発性成分の少なくとも一部を、ケーシングの他方の端部の上部に接続した還流塔10を介して、外部回収容器11に液体再生燃料として回収する。 (もっと読む)


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