説明

鹿島ポリマー株式会社により出願された特許

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【課題】駆動源の回転軸とコンテナ部の攪拌羽根の回転軸との連結を伝達部で簡便且つ精度よく行うことができるとともに、精度の高い攪拌・混合が可能な混合機を提供することにある。
【解決手段】回転する攪拌羽根5を備えるとともに、この攪拌羽根5によって、収容される粉粒体を攪拌するための混合機1であって、前記粉粒体を収容する容器3内に前記攪拌羽根5を備えるとともに、移送可能とされるコンテナ部2と、このコンテナ部2が着脱可能に載置される架台部16に備えられて、前記攪拌羽根5の動力となる駆動源17と、前記攪拌羽根5に前記駆動源17の動力を伝達するための伝達部24とを備え、前記伝達部24が、エアクラッチ機構とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】繊維状強化材をフィードホッパーへ供給するに際し、繊維状強化材がフィードホッパーの内壁へ衝突し解繊物が発生するのを抑制し、フィードホッパー内壁へ解繊物や樹脂成分が付着、蓄積しブリッジ現象を起こしたり、付着物の塊が落下したりすることなく、原料を混練装置へ安定して供給することができる、繊維強化熱可塑性樹脂組成物の製造装置およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】繊維状強化材供給口、熱可塑性樹脂成分供給口および混練装置への材料投入口を備え、さらに、繊維状強化材供給口には、投入された繊維状強化材を混練装置への材料投入口方向に向かってガイドする繊維状強化材供給ガイドを設けてなることを特徴とする、繊維強化熱可塑性樹脂組成物製造用のフィードホッパー。 (もっと読む)


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