説明

テクノ・ナミケン株式会社により出願された特許

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【課題】スライドドアに持ち上げ荷重が作用しても、こじ開けを防止することができるドア装置を提供する。
【解決手段】天井側の所定位置に固定された固定基板20に取付基板35を取り付ける。取付基板35の水平板部35aの下面に案内溝36aを有する阻止部材36を取り付ける。スライドドア16,17の上面に取付板38を連結し、取付板38の上面に固着された被阻止部材39を、スライドドア16,17が閉鎖状態において、前記案内溝36aに進入させる。スライドドア16,17が上方向への強いこじ開け荷重を受けても阻止部材36の案内溝36aの内頂面に被阻止部材39の上面が当接され、スライドドア16,17のこじ開けが防止される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、防水扉の扉枠への圧接を可能にすると共に、防水扉の起立倒伏機構が防水時に防水扉の内側に位置する防水扉装置を提供する。
【解決手段】この発明は、出入口の枠体下部の出入口外側に形成された収納空間と、該収納空間に収納された防水扉と、該防水扉を前記枠体に沿って起立させ、且つ起立した防水扉を前記収納空間に収納する起立収納機構とを少なくとも具備する防水扉装置において、前記防水扉は、その下端となる部分に設けられ、前記収納空間の床部に沿って防水扉の下端を摺動可能とする下端摺動手段を具備し、前記起立収納機構は、前記出入口の枠体下部の出入口内側に、駆動支点部を有し、防水扉起立時に出入口内側に位置する前記防水扉の内側面の所定の位置に作用部を有する駆動アームと、該駆動アームを、前記駆動支点部を中心として回動させ、前記作用部にて前記防水扉を移動させ起立又は収納させる駆動手段を具備することにある。 (もっと読む)


【課題】防水扉の保管時に開口部を狭くしないようにした防水扉装置を提供する。
【解決手段】一対のガイドレール2,2と、このガイドレール2,2間に介在の防水扉5と、この防水扉5の両端部5a,5aのそれぞれに設けられ、前記ガイドレール2,2に挿入の2つのガイド車7,7とを備えている。そして、一対のガイドレール2,2は、床面より上方へ立ち上がる垂直部30と、曲り部40と水平部50を有している。保管時には、防水扉5が上方で且つ水平方向に収納される。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、鋼製サッシの割付と同様の外観を形成できると共に、所定の強度を有し且つ取付け作業の作業性を向上させることのできるガラス窓構造を提供する。
【解決手段】 この発明は、アルミ材からなる上下左右の枠からなる枠体と、該枠体に嵌め込まれる一枚のガラスと、両端が前記枠体の上下枠に支持される複数の縦桟及び両端が前記枠体の左右枠に支持される複数の横桟を所定の幅で交差させることによって形成され、前記ガラスを両面から挟持固定する一対の固定桟によって構成される。 (もっと読む)


【課題】扉同士の召合せ部分上端及び下端の遮音を効率良く行うと共に、扉下部に使用する下部気密装置両端部分での遮音を確実に行うことのできる遮音扉を提供する。
【解決手段】召合せ気密部材41の端部に噛合し、該召合せ気密部材41に沿って扉端部方向に延出する遮蔽部31と、該遮蔽部31を召合せ部に固定する固定支持部32とによって一体に構成された一対の召合せアタッチメント30を具備し、前記召合せ気密部材41の上端に設けられる上部召合せアタッチメントの遮蔽部31は、前記扉が枠体のシール部材に接触する部分まで延出してこの部分の遮蔽を行い、前記召合せ気密部材41の下端に設けられる下部召合せアタッチメント60の遮蔽部61は、前記下部気密装置の下端位置まで延出してこの部分の遮蔽を行う。さらに、下部気密装置の両端に下端部アタッチメント60を設け、下部気密装置両端の遮蔽を行う。 (もっと読む)


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