説明

株式会社安井建築設計事務所により出願された特許

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【課題】 免震装置に大規模な振幅に対応できる減衰力の大きいダンパを装備するとしても、そのダンパの伸縮作動が要請される場合以外はその伸縮作動をキャンセルさせることを可能にする。
【解決手段】 ダンパDと固定体Gとの連結が切替自在なダンパ連結装置であって、ダンパDに取り付けられるフレーム体4と、このフレーム体4に設けられ、下方に移動自在なロックピン1と、このロックピン1から水平方向に所定の距離だけ離れた位置に、このロックピン1が挿入される孔2aを有し、ロックピン1の下方に設けられて固定体Gに固定されるプレート3と、ロックピンの下方位置にこのロックピン1が挿入される孔2aを有し、プレート3の下方に設けられて固定体Gに固定されるベースフレーム2とを備える。 (もっと読む)


【課題】通常の観客が他の椅子と同様に利用でき、車椅子との間での移乗時は椅子の利用者が容易に移乗でき、そして車椅子から移乗した当該椅子の利用者の着座中もその利用者を椅子本体で安全に保持できる可動椅子をもたらすことにある。
【課題手段】少なくとも座5cおよび背5bを有する椅子本体5と、床3に固定されて、前記椅子本体5を隣の椅子2から離隔した移乗位置と隣の椅子に隣接した使用位置との間で移動可能に支持する椅子本体移動支持部6と、その椅子本体移動支持部6に設けられて、椅子本体5を隣の椅子2と同じ方向へ向く前向きとその前向きから回動した移乗用向きとの間で所定鉛直軸線AX周りに回動可能に支持する椅子本体回動支持部7と、を具えてなる可動椅子1である。 (もっと読む)


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