説明

日研工業株式会社により出願された特許

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【課題】開き窓を内外いずれからでも全開操作可能とすると共に、室内側の操作手段を小さな操作力で操作可能として小型化を可能とし、設置の制約を少なくした開き窓の開放角度調整器を提供すること。
【解決手段】第2ピン9と一体の摺動ブロック11を框側ブラケット5内で第2ピン9の軸方向に出退摺動可能で、ばね12で常時、突出方向に押圧付勢させ、この摺動ブロック11に対して第1カム機構13と第2カム機構14とを框側ブラケット5に互いに独立して回動操作可能に装着し、第1カム機構13を開き窓4の外側から回動操作する外側ハンドル15と第2カム機構14を開き窓4の内側から回動操作する内側ハンドル16とを框側ブラケット5に装着し、第1カム機構13と第2カム機構14とは、互いに独立して摺動ブロック11をばね12に抗して第2ピン9の軸方向に退入操作可能としてある。 (もっと読む)


【課題】外観を損なうことなく、円滑なルーバーの固定・開放を可能とし、進入口が形成される外装ルーバー装置を提供する。
【解決手段】建物1外周部に横方向を長手方向として設けられたレール9を有する上横枠7と、上横枠の下方に所定の間隔を有して該上横枠に平行に設けられたレール15を有する下横枠13と、上横枠及び下横枠に渡されるように縦向きに配置され、所定の間隔を有して上横枠及び下横枠の長手方向に並列状に配列される複数のルーバー20、20、…、30、30と、レール上を転動する車輪42a〜42d、43a〜43dを有し、該車輪が備えられた側の一端側が該レールに沿って移動可能とされるとともに、他端側が複数のルーバーのうちの1つの該ルーバー30に取り付けられる少なくとも一対の移動手段40、50とを備える。 (もっと読む)


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