プロデイメド、ソシエダッド、アノニマにより出願された特許
1 - 2 / 2
ピログルタミン酸誘導体の合成および用途
【課題】対象において免疫応答を増強するため、および/または腫瘍、細菌、真菌もしくはウイルス感染、または自己免疫疾患を処置するために有用な化合物の提供。
【解決手段】単離された光学的に活性な立体異性体の形態か、またはその混合物の形態かのいずれかである、新規なピログルタミン酸誘導体(I)[式中、R1は−OH、−ORaであり、ここで、Raはアルキル、シクロアルキル、アルケニル、シクロアルケニル、アリール、アラルキルまたはヘテロシクリルであり、R2、R3およびR4は独立にH、酸性条件下で加水分解する窒素保護基またはフタルアミドであり、Xは医薬上許容される陰イオンであり、かつ、YはN含有基である]を用いる。
(もっと読む)
ピログルタミン酸誘導体の合成および使用
新規ピログルタミン酸誘導体(I)(ここで、R1は‐OH、‐ORaであり、Raはアルキル、シクロアルキル、アルケニル、シクロアルケニル、アリール、アラルキル、またはヘテロシクリルである、R2、R3、およびR4は、独立して、H、酸性条件下において加水分解する窒素保護基またはフタルアミドであり、Xは薬学上許容可能なアニオンであり、並びにYはN含有基である)は、それらの単離された光学活性立体異性体の形態またはその混合物の形態で、対象者において免疫応答を賦活させるために、および/または腫瘍、細菌、真菌、もしくはウイルス感染症、または自己免疫疾患を治療するために有用な化合物である。
(もっと読む)
1 - 2 / 2
[ Back to top ]