説明

株式会社紙工芸やまだにより出願された特許

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【課題】 金具や多量の接着剤を使わずに、カレンダー用紙を重ねて綴じることができ、材料コストを低く抑えることができ、しかも、製造工程が少なく、簡単に製造でき、製造コストを低く抑えることができるカレンダーを提供する。
【解決手段】 複数枚の暦が表示されたカレンダー用紙1を重ね合わせ、複数枚のカレンダー用紙1の上端部を、その上端縁に沿ってミシンで縫って、ミシン糸4によって縫い合わせて製造されている。また、複数枚のカレンダー用紙1の上端縁部には天紙5が貼付されており、この天紙5は、その下端縁がミシン糸4に沿うように配置されている。 (もっと読む)


【目的】 少し前の時代に日常の生活用品であったうちわの形を用い、そのような形を有しながら、写真立てとなったり、葉書や封書の代用となる郵便媒体にもなりうるものを提供し、現代人の生活にうるおいと面白さを演出する。
【構成】 扇面に紙、布などの貼付していないうちわ本体1、剥離紙で両面を被覆した両面粘着シートよりなる写真貼付シートC、剥離紙で一面を被覆し他面をメッセージカードにデザインしたシートよりなるメッセージシートD、およびそれらを収納する封筒Eからなる。 (もっと読む)


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