説明

ロボットメーション株式会社により出願された特許

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【課題】 装置の小型化が可能となり構成部材の合理的な配置構成が得られる卵質検査装置を得ること。
【解決手段】 ハウジング内にレーザー光照射部とレーザー光受光部を設置し、これらの出入射方向が交差する箇所に一つの反射板を45度の角度で設置し、レーザーセンサは、その横幅wと奥行きdが(w<d)であり、移動台が出入りする部位の外側からハウジングの左右の外壁までの内部幅h,Hは、(h<H)で、(w<h)及び(d<H)であり、この内部幅Hを有する部位のハウジング内に、ロードセルを設置し、内部幅h,Hのそれぞのハウジング内に設置されるレーザーセンサの出入射方向は、移動台の出入りする方向に対し平行又は直交し、ハウジングの開口部は遮蔽板によって閉塞可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】従来の酸やアルカリによる加水分解によって卵殻膜分解物を得る方法では、卵殻膜の分解に長時間を要するとともに、予め卵殻と卵殻膜を分離しておく必要があり、工程が煩雑であり、得られる卵殻膜加水分解物は、卵殻膜のタンパク質が分解されすぎてしまって、コラーゲン、コラーゲン分解物のみを分離精製することは困難であった。
【解決手段】卵殻膜が付着した状態の卵殻を粉砕し、粉砕した卵殻を溶液中で超音波を照射することにより、上記卵殻膜からコラーゲンを含む加水分解タンパク質を抽出した。 (もっと読む)


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