説明

有限会社橋本製作所により出願された特許

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【構成】 台1上に、立体的形状をなした人形7を台1に対して所定範囲内において傾斜可能に立てるとともに、台1に対する人形7の立ち上がり方向が所定方向となるようにバネ16で人形7を付勢する。
【効果】 本当の人間の形状に近い立体形状ををなした人形7を備えているので、ボールがぶつかったときの跳ね返り方を、本当の人間の「壁」にぶつかったときの跳ね返り方と同様とすることができる。また、ボールがぶつかったときにバネ16が変形して人形7が傾斜することにより、緩衝作用が果たされるため、人形7の損傷を防止でき、耐久性を非常に良くすることができるとともに、人形7にぶつかったボールが著しく大きく跳ね返ってしまわないようにすることができる。 (もっと読む)


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