説明

株式会社ワイエスエンジニアリングにより出願された特許

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【課題】竹や竹葉の粉砕は使用目的によっても異なるがチップ状のままだと、燃料や製紙の原料などに限られ、それ以上細かくするためには経費が掛かるため、出来たオガ粉などの製品が高くなり、一般で出てくる製材などのオガ粉に比べて高価になる。
【解決手段】そのため本発明は傾斜させた本体に取り付けられたローター3に設けられた切刃物5と攪拌プレート6を回転させる事によって本体2の内部の受刃物7で切削し、その後、攪拌し、磨り潰されながら粉砕排出する機構を備え持っている装置。 (もっと読む)


【課題】
近年、竹林の伐採と利用の拡大が急務となっており、小型重機の屈曲アームの先端に、切断用のカッター装置をセットして切り出している。しかし、工場出荷には、切断した竹を車に積込んで運ぶ必要があり、切断用のカッター装置を外して積込み爪装置と交換しなければならなかった。そのため、それぞれの脱着には専用の工具を要し、その交換にも相当な時間を必要としていた。本発明は、それを解決しようとするものである。
【解決手段】
本発明は、油圧ショベルの屈曲アームの先端に、受け刃と、油圧シリンダーによって操作される切断刃を設けた竹材カッター装置を設け、その竹材カッター装置を構成している受け刃取り付け部に、積込み受け爪を脱着自在に取付け、切断刃取付け部には、積込み押え爪を脱着自在に設けた。 (もっと読む)


【課題】籾殻の粉砕は、籾殻の縦繊維を切断する形で行なうのが一番好ましいが、そのためには、籾殻切断個所に向けて、籾殻を縦列にして供給しながら切断して行く必要がある。ランダムに落下してくる籾殻を、どのようにして籾殻切断個所に向けてどのようにして誘導していったら良いのかを研究の課題とした。
【解決手段】本体に設けた受刃物に近接して、ローター3に設けた切刃物を高速回転させる粉砕機において、受刃物の上面刃先に近くに、多数の縦溝を有する籾殻縦列供給板を設け、籾殻粉砕装置の上部の本体カバーの内部上方に、複数の風圧調整仕切り板を、外部より角度調節可能に取り付け、ローター3に設けた切刃物のやや後方に、撹拌プレート6を直立して設けた。 (もっと読む)


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