説明

大石鐵工所株式会社により出願された特許

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【課題】高速化が容易に図れるとともに、筒状容器の所定個数が正確に計数分離することができる容器計数装置を提供する。
【解決手段】筒状容器Wのフランジ部が咬合可能な螺旋溝53aが形成された3個のスクリュー軸53を備え、その螺旋溝53aは、リード量が漸増してなる漸増部と、この漸増部の下流側に形成され均一なリード量の均一部とを有してなり、筒状容器Wを分離するフィンガ75は、前記均一部に達した区間内で上昇するように構成し、上流側から搬送された筒状容器Wが所定個数に達した時期に、フィンガ75をスクリュー軸53により搬送される筒状容器Wと並走させるとともに、フィンガ75を上昇させて、所定個数の筒状容器群を後続の筒状容器Wから分離して下流工程へ送出するようにしたものである。 (もっと読む)


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