説明

フォスロー シュヴァーベ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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【課題】 電気的な装置若しくは構成ユニットエレメントの接続箇所の配線方法を改善して、接続箇所の自動的な配線が可能であるようにする
【解決手段】 導線始端部の接続に際して、まず導線を所定の長さだけ敷設フィンガーから押し出して、敷設手段の圧力面によって支えて、次いで該導線を相対運動によって切り込み締め付け接点内に押し込み、相対運動中に、圧力面に対する空間的な配設状態を不変に維持された敷設フィンガーが、ケーシング部分の外側で案内され、導線端部の接続の際に敷設フィンガーから突出する導線区分が配属の接点区域から距離を置いて延びていて、接点区域と逆の側で圧力面によって支えられており、導線がまず相対運動によって切断され、これに続いて、導線端部が切り込み締め付け接点内に押し込まれ、敷設フィンガーが、接点区域及び、切り込み締め付け接点を取り囲むケーシング部分の外側で案内される。 (もっと読む)


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