説明

株式会社ネツレンハイメックにより出願された特許

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【課題】簡単な構成により、任意の場所に容易に移動できるようにした移動式窒素ガス発生装置を提供する。
【解決手段】周囲の大気を取り入れて圧縮する圧縮部11と、圧縮部11で圧縮した大気から不純物を除去するエア調質部12と、エア調質部12で不純物を除去した大気を分離膜によりガス分離して、窒素ガスを取り出すガス分離部13と、これらの圧縮部11,エア調質部12及びガス分離部13を配置した車輪16aを備えた台座部16と、を備えており、車輪16aの転動により台座部16を移動することで、装置全体が任意の場所に設置可能であるように、移動式窒素ガス発生装置10を構成する。 (もっと読む)


【課題】流路系に過大な圧力が過渡的に加わることなく、制御目標値である弁の開度に到達する時間を適切にするバルブの制御装置を提供する。
【解決手段】バルブが全開状態から全閉状態に移行するまでに要する閉止時間を所定の値で除した単位時間およびこの単位時間を更に複数の時間間隔に等分割したサンプリング時間を用いて単位時間毎にバルブの開度設定値を求め、この求めた単位時間毎の開度設定値に等比数列を順次かけて得られる値を単位時間毎にそれぞれ順次加えて単位時間毎のバルブの開度設定値とし、更にこの単位時間毎のバルブの開度設定値をサンプリング時間で等分割して、このサンプリング時間毎にサーボアンプに与える開度設定値を求める。 (もっと読む)


【課題】位置制御に適用されるサーボバルブの制御量を滑らかに、かつ安定した制御特性を得ることができるサーボバルブの制御装置を提供する。
【解決手段】サーボバルブと、このサーボバルブに対する制御量の目標値が入力されて、この目標値から所定の基準入力信号を生成して出力する設定部と、前記サーボバルブに取り付けられて、このサーボバルブの制御量を検出して帰還量を出力する検出部と、前記設定部から出力された前記基準入力信号と前記検出部から出力された前記帰還量とを比較してその偏差を出力する比較部と、この比較部が出力した偏差を受けて、前記サーボバルブに与える操作量を出力する調節部とを具備したサーボバルブの制御装置であって、前記比較部が前記調節部に前記偏差を与える信号ラインに接続されて、前記比較部が出力した前記偏差を所定のレベル範囲に制限する振幅制限部を備える。 (もっと読む)


【課題】流体圧力制御におけるダイナミックレンジの広い目標値を設定することが可能であり、非線形領域においても安定した制御特性を得ることができるサーボバルブの制御装置を提供する。
【解決手段】サーボバルブに対する制御量の目標値から所定の基準入力信号を生成して出力する設定部と、サーボバルブの制御量を検出して帰還量を出力する検出部と、設定部から出力された基準入力信号と検出部から出力された帰還量とを比較してその偏差を出力する比較部と、この比較部が出力した偏差を受けて、サーボバルブに与える操作量を出力する調節部とを具備したサーボバルブの制御装置であって、比較部と調節部との間に介挿されて、比較部が出力した偏差を基準入力信号のレベルに従って所定のレベルに調整して調節部に出力する可変利得調節部を備える。 (もっと読む)


【課題】液体から気泡を除去すると共に液面の波立ちを抑制する消泡装置を提供する。
【解決手段】消泡装置10は、仕切壁12によって二室に仕切られたタンク14を備えている。流入室16には、流入された油中の気泡を除去する4枚の消泡板24a,24b,24c,24dが配置されている。各消泡板24a,24b,24c,24dは、流入室16内の油面にほぼ直交する方向に延びる凹凸が形成されている。また、各消泡板24a,24b,24c,24dはタンク14の底面から立ち上がっており、その高さは、タンク14に貯められる油の油面よりも高い。 (もっと読む)


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