説明

株式会社 共進ペイパー&パッケージにより出願された特許

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【課題】缶に詰められた内容物を、全体的に均一に冷却することができる保冷梱包箱を提供する。
【解決手段】本発明の保冷梱包箱1は、底壁3と、側壁5と、蓋体7とを備える。側壁5にて囲まれる収納空間には、格子状の中仕切り23が備えられている。中仕切り23の壁内には、側壁冷却材が内蔵可能とされている。底壁3の内面には、缶9を収納した状態で、縦横に交差しながら連通する連通溝が形成されている。側壁冷却材は、中仕切り23の壁内に内蔵された状態であり、缶とは直接接触しないため、缶が、部分的に冷却され過ぎることを防止することができる。底壁23の内面には、缶を収納した状態で、縦横に交差しながら連通する連通溝が形成されているので、冷気が循環しやすく、冷却効率が高くなる。 (もっと読む)


【課題】 凹凸感の印刷物を提供する。
【解決手段】 紙4にオフセット印刷によって下地インク層6を形成し、更に、下地インク層6及び紙4上にオフセット印刷によって透明なトップコート層8を形成する。下地インク層6の下地インクは、油性成分を含み、トップコート層8のコート液は、粘性の低い液状であり、下地インク層6上のトップコート層8に凹凸部10を形成する。 (もっと読む)


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