説明

株式会社 沖テクノコラージュにより出願された特許

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【課題】特殊なハードウェア(冗長化装置等)を必要としないため、低コストで調達可能である一般的なハードウェア構成を採ることができる。
【解決手段】データ冗長化記憶システムは、ソフトウェア30、及びハードウェア40により構成されている。ソフトウェア30として、ソースコード31aから冗長化された機械語命令列31bを生成するためのデータ冗長化コンパイラ31が搭載されている。ハードウェア40は、冗長化された機械語命令列31bを格納する命令用記憶装置41と、この記憶装置41に格納された機械語命令列31bに従って動作するCPU等の処理装置42と、この処理装置42によりアクセスされ、その動作に必要なデータを格納するデータ用記憶装置43とを有している。処理装置42は、命令列31bを実行し、データ修復を行う。 (もっと読む)


【課題】無駄な電力消費を防ぐことができる無線通信装置およびその通信方法を提供。
【解決手段】無線装置10は、制御部で送受信要求信号を生成し、高周波部で無線信号を送受信し、高周波部で受信信号強度を算出し、制御部で受信信号強度での判断を基に拡散イネーブル信号の付与を制御し、拡散制御部34で拡散イネーブル信号の付与に応じた選択制御信号44を生成し、選択部38で送信信号46および42の一方を選択し、選択した送信信号54を変調部40で変調し、復調部56で高周波部からの受信信号26を復調し、シンボル検出部58では復調した受信信号66とシステム固有の符号との相関を基に判断し、選択制御信号70を生成し、同期確立状態の可否68を受信制御部62に通知し、受信制御部62の制御82で受信信号72および74の出力タイミングを調整し、デマッピング部60でデマッピングして、選択部64で選択制御信号70に応じて受信信号78および74のいずれか一方の出力を選択する。 (もっと読む)


【目的】命令実行の高速化をより徹底して図るプログラム変換装置及びコンパイラプログラムを提供する。
【構成】本発明によるプログラム変換装置及びコンパイラプログラムは、プログラムソースコードを変換して複数の命令を含む中間コードを生成し、該中間コードから2つの並列化候補命令からなる少なくとも1つの組み合わせを抽出すると共に該並列化候補命令毎に依存関係を有する依存関係命令を抽出する。そして、該並列化候補命令毎に、当該並列化候補命令について抽出された依存関係命令の実行位置に基づいて当該並列化候補命令の移動可能範囲を判別し、該2つの並列化候補命令の共通移動可能範囲に含まれる1つの実行位置に該2つの並列化候補命令を移動することで該中間コードを修正して命令コードを生成する。 (もっと読む)


【目的】屋根における積雪重量の荷重分布を正確に測定することで、雪下しが必要な屋根の位置とその時期の判断を容易かつ正確に判断せしめる積雪測定システムを提供することを目的とする。
【構成】各々が自身に加わる荷重を示す荷重データ信号を生成し、前記荷重データ信号を変調して無線にて送信する複数の測定モジュールと、前記測定モジュールから受信した複数の受信信号を復調して複数の荷重データ信号を生成する復調手段と、前記複数の荷重データ信号に基づいて、2次元の荷重分布パターンを得る演算手段と、からなり、前記測定モジュールは、荷重センサと、前記荷重センサからのセンサ出力に対応した荷重データ部と前記荷重センサの固有の識別番号を表す識別データ部とからなるデータ信号を前記荷重データ信号とするデータ信号生成部と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】移動体FM多重放送システムで用いられるデータを受信して同期をとる受信機にて短時間でテストすることができる同期再生回路を提供。
【解決手段】同期再生回路10は、スイッチ回路14がCPU 12に制御されて、受信データ102およびシフトレジスタ16でシフトされた最終段出力110のいずれかを切り替えてシフトレジスタ16の先頭段に入力することができ、また、CPU 12がテスト用データ108を短時間でシフトレジスタ106に書き込むことができるので、シフトレジスタ16がCPUデータ108をクロック信号104に応じてシフトさせることによりブロック同期およびフレーム同期のテストをすることができ、また、16ビットのシフトクロックで同期動作ができるので、設計やテストに要する時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】ICチップの検査を行う場合に、表面及び裏面の両面について共通して用いることができ、更に、表面及び裏面の両面について共通のDUTボードに接続することが可能である。
【解決手段】互いに対向して配置された、第1本体構成部17及び第2本体構成部19を含む本体部13を具える。そして、第1本体構成部の、第2本体構成部との対向面と反対側の面に形成された複数の第1結合部21には、複数の第1リード部27が結合される。また、第2本体構成部の、第1本体構成部との対向面と反対側の面に、第1結合部と同じ配置パターンで形成された複数の第2結合部23には、複数の第2リード部29が結合される。これら第1リード部及び第2リード部は、同一の配置パターンを有するため、同一のDUTボードと電気的に接続することができる。 (もっと読む)


【課題】高価なICソケットを使用せず、LSIを容易かつ確実に試験装置に固定する。【解決手段】マザーボード10上にテスト対象のLSI1を搭載するための枠11を設けると共に、この枠11の内側でLSI1との接続を行う接点12が形成されていない箇所に、貫通孔13を設ける。一方、マザーボード10を搭載してLSI1と試験装置本体を接続するテスタヘッド20には、このマザーボード10裏面のパッドに接続するためのプローブ21と、このマザーボード10を真空吸着するための空間22及び排気管23が設けられている。テスタヘッド20上にマザーボード10を搭載し、このマザーボード10にテスト対象のLSI1を搭載して排気管23に接続した真空ポンプを作動させると、マザーボード10がテスタヘッド20に吸着されると共に、このマザーボード10にLSI1が吸着される。 (もっと読む)


【課題】テスト工程を増やすことなく、必要に応じて半導体集積回路の再テストを実施可能とする。
【解決手段】ハンドラー制御装置24は、予め設定されたエラー率しきい値を登録している記憶部と、試験開始からテスタ14にて順次にテストされた一定個数分の半導体集積回路のテスト結果からそのエラー率を算出するエラー率算出手段と、少なくとも一定個数分のテスト済みの半導体集積回路の搭載されたテープキャリアの部分をパンチャー16よりも前位にストックしておくテープキャリア巻き取り部18と、エラー率算出手段により算出されたエラー率を記憶部から読み出されたエラー率しきい値と比較するエラー率比較手段と、エラー率比較手段による比較の結果エラー率算出手段により算出されたエラー率がエラー率しきい値をこえた場合にパンチャーによる半導体集積回路の打ち抜きを停止する信号をパンチャーに出力する打ち抜き停止手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】AAC−ADIF形式等の1つのヘッダに複数のフレームを接続したファイル形式で記録されたビットストリームを復号処理する場合におけるシーク動作を実現する手段を提供する。
【解決手段】復号処理装置が、シーク動作の跳び時間を格納する記憶手段と、フレーム認識手段と、フレームにフレーム番号を付与する手段と、読取中のフレームの現在フレーム番号を記憶手段に保存する手段と、シーク動作の選択入力を受付けたときに記憶手段から読出した跳び時間および現在フレーム番号を基に演算した跳び先のフレーム番号を保存する手段と、シーク動作の選択入力を受付けたときに、ヘッダに戻って、フレーム認識手段によりフレームを認識しながらフレームに仮フレーム番号を付与する手段と、フレーム毎に圧縮データを復号する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】サンプリング処理のタイミングずれ、サンプリング処理の欠損発生、処理時間が大きい、サンプリング周波数の制限が発生、といった問題を解決する。
【解決手段】電波時計システムにおける標準電波デコード回路は、標準電波によって搬送されるTCO信号を取り込むためのサンプリングタイミングを、複数の分割エリアに分割する1/10分周器42と、サンプリングタイミングに同期してTCO信号のH/Lを判定して判定結果をカウントし、前記判定を複数回実施して前記分割エリアのカウント値を確定するカウンタ45と、前記カウント値と所定の判定値との大小を比較して、前記分割エリアに対するH/Lのエリア判定結果を出力するコンパレータ47と、このコンパレータ47から前記エリア判定結果が出力されるタイミング毎に、前記エリア判定結果を入力してシフトし、複数ビットの中間符号を出力するシフトレジスタ48とを有している。 (もっと読む)


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