説明

バル・シール・エンジニアリング・カンパニー・インコーポレーテッドにより出願された特許

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【課題】コンパクトで極めて高い接触地点密度を有するコネクタを提供する。
【解決手段】雌型電気コネクタ10及びこれを使用する方法は電気プラグ12を受け入れるための貫通ボア18及びボア18内に形成された螺旋状の溝26を備えた本体20を有する。傾斜したコイルバネ34は螺旋状の溝26内に位置し、プラグ12への電気的接続及びボア18内でのプラグ12の保持の双方を提供するために螺旋状の溝26から突出し、本体20内に埋設され、ボア18を取り囲み、バネ34と相互接続する接続ラグ42は本体20の外部へ延びるワイヤセグメント56を有する。 (もっと読む)


雌型電気コネクタ及びこれを使用する方法は電気プラグを受け入れるための貫通ボア及びボア内に形成された螺旋状の溝を備えた本体を有する。傾斜したコイルバネは螺旋状の溝内に位置し、プラグへの電気的接続及びボア内でのプラグの保持の双方を提供するために螺旋状の溝から突出し、本体内に埋設され、ボアを取り囲み、バネと相互接続する接続ラグは本体の外部へ延びるワイヤセグメントを有する。
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【課題】
【解決手段】植込み型医療装置は、ヘッダを含むインパルス発生装置と、互いに接続された2つの半体を有する少なくとも1つの成形したプラスチックハウジングを含む接点組立体であって、半体が貫通する穴を画成する上記接点組立体とを備える。傾斜コイルばねは、穴の円周に沿ってハウジング半体内に配設され、また、ハウジグ半体の外側まで伸びる溶接板を含む。溶接板はハウジング半体の外側を覆い、該ハウジング半体の外側は、ばねリード及び装置ワイヤーの双方に接続される。
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【課題】
【解決手段】掛止め機構は、開口部を有する内部キャビティを備えるハウジングを含む。ボールは、ボールから伸びる小径の軸部を備えている。ボールは、開口部を通してハウジングキャビティ内に挿入し得る寸法とされている。ハウジングキャビティ内の少なくとも1つの溝は、キャビティ開口部に近接して配設されており、また、コイルばねが溝内に配設され且つ、軸部が選んだ円錐角度にある状態にてボールをキャビティ内に回転可能に保持する。
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バネ保持コネクタはそこを貫通するボアを備えたハウジングと、ボア内に回転自在及び摺動自在に受け入れられたシャフトとを有し、円形の溝はこれらのボア及びシャフトのうちの一方に設けられ、円形のバネはボア内でシャフトを摺動自在に保持するように溝内に位置する。溝は、バネの形状と組み合わさって、ボア内でのシャフトの運動を制御するように、寸法決めされ、形状づけられる。
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医療電子装置のための導電性経路は一般に複数の積み重ね可能なモールド成形された非導電性のハウジングを有し、各ハウジングは隣接するハウジングのボアと整合できる貫通ボアを有する。隣接するハウジングは、積み重ねられたときに任意の組合せで、複数の導電性のバネリングを受け入れるための離間した溝穴を画定する。複数の導電性のガーターバネは対応するバネリング内に位置し、対応するバネリングに取り付けられたワイヤを有するケーブルが設けられる。
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同軸の部材間で電気的な接続を生じさせるための接点組立体は一般に複数の離間した円周方向の導電性のリングを有するロータと、ロータを取り囲み、そこからの可変の距離で複数のリングと整合する複数の離間した溝を備えたステータとを有する。複数の円形の傾斜したコイルバネが設けられ、各バネは対応する溝内に位置し、圧縮リングと溝との間の可変の距離に関係なく、対応するリングに対して一定の力を提供する。複数の電気リード線が設けられ、各リード線は対応するリングに電気的に接続される。
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医学的に移植可能な電気コネクタはその中に内側の溝を備えたボアを有するハウジングと、ハウジングのボア内に挿入されるように寸法決めされたピンとを有する。フィルム除去バネはハウジングのボア内に位置し、ピンによる溝内でのバネの動的負荷が溝及びピンの表面からのフィルムの削り取りを生じさせて、その間の低い電気抵抗を提供する。
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