説明

有限会社平和カスケットにより出願された特許

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【課題】補強部材を事後的に付加する必要のない程に組み立て後の強度を構造的に保持し得ると共に立体感がある八角形状とすることで興趣に富む高級感を醸出し得る八角形状の段ボール紙製の組み立て用棺桶を提供する。
【解決手段】棺本体Aは長方形の四隅に傾斜辺をもつ八角形状の底板部1、その両側辺に起立する側板部2、その前後辺に起立する妻板部19及び傾斜辺に起立する面取り板部4とからなる上面開口の八角形状の箱型で、上記側板部、妻板部19、面取り板部の各上辺に内側折返し板部を重合一体化すると共に、蓋体Bは長方形の天板部15、傾斜板部16、該傾斜板部16相互間の三角形状傾斜板部17、側板部2、妻板部3、及び、面取り板部4とからなる下面開口の八角形状の浅い下向き箱型で、上記側板部、妻板部3、及び、面取り板部4の各下辺に内側折返し板部23を重合一体化する。 (もっと読む)


【課題】棺桶本体の上面開口に被装する蓋体を開閉回動可能に蝶着すると共に所定角度で半開き状態に保持し得ることを可能とした新規な棺桶を提供する。
【解決手段】棺桶本体1の上面開口部に蓋体2を開閉回動可能に蝶着すると共に該蓋体2を半開き状態に保持することができるよう構成した. (もっと読む)


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