説明

株式会社フェイスにより出願された特許

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【課題】システム全体として権利認証のための負担を軽減することのできるコンテンツ再生システムを提供する。
【解決手段】携帯装置14の第1の認証要求手段42は、第1の認証要求を、サーバ装置12に送信する。サーバ装置12は、これを受けて、当該ユーザが当該コンテンツの権利を有していれば、テンポラリコードを生成し、このテンポラリコードを携帯装置14に送信する。携帯装置14の赤外線送信手段46は、再生装置16に対してテンポラリコードを送信する。再生装置16の第2の認証要求手段62は、このテンポラリコードをサーバ装置12に送信し、第2の認証要求を行う。サーバ装置12の再生キー送信手段24は、送信されてきたテンポラリコードが、自らが生成したテンポラリコードと一致するかどうかを判断し、一致する場合には、再生装置16に対して、当該コンテンツを再生するためのキーを送信する。 (もっと読む)


【課題】 無権利者によるコンテンツの再生を制限しつつ、権利者によるコンテンツ再生の自由度を高くすることのできるコンテンツ提供システムを提供する。
【解決手段】 携帯再生装置4と再生装置6とが近距離通信部56、72によって通信を確立すると、携帯再生装置4の権利状況送信手段48は、権利記録部50に記録されている権利データに基づく権利状況データを再生装置6に送信する。再生装置6の再生指示取得手段66は、再生装置用コンテンツについてのユーザからの再生指示を受け取る。権利認証手段68は、携帯再生装置4から送信されてきた権利状況データに基づいて、再生指示がなされたコンテンツの権利があるかどうかを判断する。権利があると判断すれば、再生手段70によって、コンテンツ記録部64に記録されている再生装置用コンテンツを再生する。権利がないと判断すれば、再生を許可しない。 (もっと読む)


【課題】利用者がブラウザ端末を操作してネットワーク上に存在する複数のWWW文書掲載装置の中の任意の装置にアクセスして任意のWWW文書を閲覧するコンピュータネットワーク環境において、ネットワーク上に設けた関連情報紹介装置がWWW文書掲載装置と協働し、利用者が閲覧中のWWW文書に含まれる特定用語に紐付けした関連情報を利用者に紹介できるようにする。
【解決手段】ブラウザ端末の利用者がWWW文書掲載装置から取り寄せたWWW文書を見てWWW文書に付加表示された「リンク用語をオンにしますか?」をクリックした。すると図2のように、WWW文書の本文中の「伊達政宗」「直江兼続」「徳川家康」「長谷堂城」「米沢」という単語がハイパーリンク形式に変わった。「米沢」をクリックすると、関連情報紹介装置は、受信した用語対応URLに対応づけされている関連情報紹介ページをブラウザ端末に返信する。 (もっと読む)


【課題】 所望の商品サイトを簡易に探し出す。
【解決手段】 ユーザ端末にメールが表示され、リンク表示オンが指示されると、情報仲介サーバに記憶されている人名の部分がハイパーリンク表示される。メールの表示画面にて、ハイパーリンクされた人名が選択されると、情報仲介サーバの特定リストにジャンプする。このように、商品の属性キーのうち、人的属性文字列が同じ商品をグループ化して記憶しておき、テキストデータ中に同じ人的属性文字列があればそのリスト化したページとハイパーリンクさせることにより、目的サイトを容易に探し出すことができる。 (もっと読む)


【課題】権利者の権利保護と利用者の利便性を両立させることのできるコンテンツ管理システムを提供する。
【解決手段】再生装置2は、自らの装置を識別するための再生装置識別符号を、認証サーバ装置4に送信する。認証サーバ装置4は、当該再生装置識別符号を含む認証用データを生成して、再生装置2に送信する。再生装置2は、受信した認証用データに基づいて、コンテンツを表示するための表示部に認証用表示を行う。携帯端末装置6は、再生装置2において表示された認証用表示を撮像して認証用データを得て、自らが保持している権利データを付加して認証要求を、認証サーバ装置4に送信する。認証サーバ装置4は、認証要求に含まれる権利データが正当であるか否かを判断し、正当であれば、認証要求に含まれる再生装置識別符号に基づいて再生装置を特定し、当該再生装置に対して、再生可能化データを送信する。 (もっと読む)


【課題】端末機器のハード的仕様の変更などのために同じサービスではあるが新たなハード的仕様に適合した情報を新たにダウンロードして継続利用しようとしても利用者の負担が増加することのない情報利用制御システムを提供する。
【解決手段】携帯電話機12で利用するために記憶装置28から1単位の曲データが新たにダウンロードされたとき、その1つの曲データが属する曲(分類)には複数の曲データが含まれており、且つ携帯電話機12で既に利用された曲データがその曲に属するものである場合には、課金に関係する曲データの利用品数(曲名数)を維持するようにされるので、携帯電話機12のハード的仕様の変更などのために同じサービスではあるが新たなハード的仕様に適合した曲データを新たにダウンロードして継続利用しようとしても利用者の負担が増加することがない。 (もっと読む)


【課題】簡単な手段によって高速で波長変換を行うことが可能な波形生成装置を提供する。
【解決手段】ピッチ変換部3は、補間手段と、合計値算出手段と、量子化手段とを備えている。補間手段は、PDM信号を構成する各1ビット信号の間にゼロ値を補間する。合計値算出手段は、ゼロ値補間後のデータ列をブロック単位で読み出し、各ブロックごとにPDM信号のビット値とピッチ変換倍数との乗算値を合計した合計値を算出する。量子化手段は、各ブロックにおける合計値に基づいて量子化を行い、各ブロックに1または0の値を割り当てて出力する。 (もっと読む)


【課題】高価な乗算回路を必要とせずに、簡単な回路で畳み込み演算による補間処理を高速に行える波形生成装置を提供する。
【解決手段】波形メモリに記憶されている波形データに基づき波長の変換された波形を生成する際に、当該波形データのサンプル値に対して畳み込み演算を行うことにより補間処理を行う補間処理部2を設ける。補間処理部2は、各サンプリング時刻での波形のサンプル値と所定の関数との積を演算する複数の乗算器42と、各乗算器42の出力を加算する加算器43と、各乗算器42の前段にそれぞれ設けられた1ビットΔΣ変調器41とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高価な乗算回路を必要とせずに、簡単な回路で2点直線補間の演算を高速に行える波形生成装置を提供する。
【解決手段】波形データを読み出すサンプリング時間間隔をw、あるサンプリング時刻に対応するアドレスのサンプル値をa、次のサンプリング時刻に対応するアドレスのサンプル値をb、aとbの間の補間点における波の高さをc、補間点のアドレスの小数部をpとしたとき、補間処理部2に、h=b−aを算出する第1の演算手段と、x=hp/wを算出する第2の演算手段と、c=a+xを算出する第3の演算手段とを設け、第2の演算手段を、pの値に対して1ビット変換を行う1ビットΔΣ変調器41と、この1ビットΔΣ変調器41の出力にhの値を乗じる乗算器42とから構成する。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ効率的に第三者の悪用を防止することができる携帯端末の提供
【解決手段】 登録解除情報変更手段m19は、携帯端末M1がおかれた状態が異常状態であると判断した後から入力手段m1に対する入力禁止を解除するまでの間に、登録解除情報を変更する。また、異常状態であると判断した後で所定の時間が経過すると、登録解除情報を変更する。解除情報変更報知手段m21は、登録解除情報が変更されると、予め定められた通知先へ変更後の登録解除情報を知らせる。また、アドレス記憶手段m23に記憶しているメールアドレスに変更後の登録解除情報を送信する。これにより、第三者が登録解除情報を知り得たとしても、当該第三者が知った登録解除情報は既に適当でないものとすることができる。また、登録解除情報を定期的に変更することができる。よって、第三者による携帯端末の悪用をより効果的に防止することができる。 (もっと読む)


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