説明

宮坂機械株式会社により出願された特許

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【課題】茶室で正座をせずに客が足を下ろしていることができる客座を構成すると共に、
また、客室にテーブルを構成することもできる茶室の有効活用手段。
【解決手段】茶室の客座に相当する部位の特殊畳2の一部分を、長さ方向に所定幅に亙って可動畳3として構成し、この可動畳3を下方へ変位させた後、側方へ移動させるか、又は前記可動畳3を情報へ変位させることによってテーブルとして利用できるようにすると共に、上記可動畳3が下方及び側方又は上方へ変位させたことによって、客が足を下ろすための空間10が形成されるようにした。 (もっと読む)


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