説明

有限会社ウイング設計により出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】 自店のパチンコ球と他店のパチンコ球とを70%〜80%以上の確率で識別でき、パチンコの遊技機およびパチンコ店のホール(集約機)に設置可能なパチンコ球の刻印認識システムを提供する。
【解決手段】 パチンコ球のカラー刻印画像をグレースケール化し、これらを2次元フーリエ変換して2次元フーリエパワースペクトル(係数の2乗のルート)にするとともに、ニューラルネットワーク(NN)の各細胞の出力関数にRBF(ラジアルベースド関数)を使用し、前記2次元フーリエパワースペクトルを3層型ニューラルネットワーク(NN)の入力層に入力する手段と、通路2を移動しているパチンコ球P・P’について複数回カメラ6で撮影し、その刻印画像の2次元フーリエパワースペクトルを複数回入力してNN認識させ、そのうちの半分より多くの回数が他店のパチンコ球P’の刻印であるとNN認識で判断された場合のみ、パチンコ球P’を排除する手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 カードの回収と再発行とをコンパクトな構成のカード処理装置で実現する。
【解決手段】 実質上円弧状の搬送路6の一端に挿入兼排出口8を形成し、搬送路6の内径側にOリング10が備えられた回転盤9が配置され、挿入兼排出口8から略180度だけ反転した搬送路6の終端部にカード収納部21が備えられ、搬送路6の中途部にアンテナ部42が備えられ、カード収納部21には、収納されたカード5をOリング10に向かって押圧付勢可能で且つ収納されたカードの枚数に応じて収納空間を変更可能とするフラッパ23が備えられ、挿入兼排出口から挿入したカードを回転盤9によりアンテナ部42まで搬送し、そのカードの処理内容に応じて、カードを回転盤9によりカード収納部21に向けて搬送する一方、カード収納部21に収納されたカードをその処理内容に応じて、回転盤9を逆転させて、搬送路6を介して挿入兼排出口8から排出可能に構成した。
(もっと読む)


【課題】 磁気カード3を所定の段の収納カセット14の箇所に送込み収納させるか、収納カセット14の箇所を通過させて搬送経路15bの下流側に移動させるかの切換え部分の構成を簡単且つコンパクトにする。
【解決手段】 収納カセット14の送込み口50と対向させて搬送経路15bの外側に配置した欠円ローラ18の欠円部18aを垂直状態で停止させて磁気カード3が搬送経路15bに沿っての通過を許容する(図9(a)参照)一方、欠円ローラ18の円周部18bを搬送経路15b内に突出させて停止して磁気カード3の通過を一旦阻止し(図9(b)参照)、この状態で欠円ローラ18を回転駆動させて、円周部18bで磁気カード3の広幅面を押して収納カセット14内に送り込む。 (もっと読む)


1 - 3 / 3