説明

三基工業株式会社により出願された特許

1 - 4 / 4



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_applicant_list.php on line 189

【課題】気相中の高電場において酸素ガスを活性化し、O2−を生成して処理水中に溶解せしめ、これに続く反応からOHラジカルを生成せしめて、これにより廃水中の有機物を分解してCODを低下させる。
【解決手段】気相中で酸素を電気エネルギーによって還元して、活性酸素種の前駆体であるスーパーオキシドアニオンラジカルを生成して、すみやかに、処理廃水に導入して、排水中の水と反応して生成する活性酸素種である過酸化水素ラジカル及びOHラジカルによって、廃水の有機成分を効率よく酸化分解する。 (もっと読む)


【課題】例えば、バイオディーゼル燃料の製造時に副生した、グリセリンを含む産業廃棄物を、製造原料として用い、グリセリンを含有しない液体燃料の効率的な製造方法、及び、その製造に用いられる酸化剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明の液体燃料の製造方法は、グリセリンを含む産業廃棄物と、灯油等の鉱物油と、過酸化水素等の酸化剤及び酸を含む酸化剤組成物とを混合する混合工程を備える。この混合工程においては、上記産業廃棄物及び上記鉱物油を混合した後、この混合物と、上記酸化剤組成物とを更に混合することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 従来の水門扉の回転支承部の水密構造は、河床に設置した略ブラケット形状の支承部と、支承部に回転自在に設けた扉体と、支承部の対峙側の河床に設けた戸当り部に設けたゴム板と、ゴム板が当接する扉体及び/又は支承部をカバーする水平円筒状当て部とで構成した。この構成において、扉体の回転軸は、河床の高い位置より離間する。従って、扉体と河床との間に段差が発生し、土砂類の逆流による堆積と、扉体の損傷・耐久性の低下等が発生する等の課題がある。
【構成】 本発明は、河床に支承した扉体と河床との水密を確保するゴム板と、シリンダーとで構成される水門扉の回転支承部の水密構造で、扉体の下端を河床の高い位置に可及的に近接して軸支した回転軸に設け、扉体の下端に設けた略半截円筒状のゴム当り部と、このゴム板の全体を河床と略同じ面に設置し、シリンダーロッドの架台を河床の低い位置に設置した水門扉の回転支承部の水密構造である。 (もっと読む)


1 - 4 / 4