説明

日本パイプシステム株式会社により出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】日当たり、風通しを良くするための果樹低木栽培用整枝柵を提供し、また太陽光反射幕を取付けるための梁、防鳥・防虫網及び/又は防雨用被覆材を取付けるための支柱を備えた果樹低木栽培用装置を提供する。
【解決手段】2分割可能な円筒1に、横方向に伸びた後、上方に曲がって伸びる整枝用支柱5を放射状に固着し、該整枝用支柱に輪(リング)状の整枝棚6を多段に取り付けた果樹低木栽培用整枝柵である。また円筒1に、太陽光反射幕を取付けるための梁7、下端に滑車を取り付けた垂直な支柱8、横方向の補強材9を一体化して取り付けた果樹低木栽培用整枝柵である。更に、各支柱8に支柱13を接続具14で接続し、各支柱13で整枝柵を覆うように構成し、この支柱に防鳥・防虫網及び/又は防雨用被覆材を取付けるようにした果樹低木栽培用装置である。
(もっと読む)


【課題】給排気管の受け口に差込み口を挿入するだけで抜け止め作用が働き、接続した管を引き抜く場合は、ワンタッチで引き抜け可能にした装置を提供する。
【解決手段】一端に受け口を形成し、多端に差込み口を形成した定尺の給排気管において、前記受け口側2には、切り窓を切設し、この切り窓の外側にストッパー金具4を取り付け、該ストッパー金具4は、一端の上面にプッシュ部5、他端の下面に角型のロック部12、中央部上面に軸受部13を形成し、且つその下面側に板バネ14を溶接したロック部材10と、このロック部材10を覆い、且つロック部材を軸着させたジョイントカバー11とで構成されており、また前記差込み口側3には、前記ロック部材の角型のロック部が落ち込んで抜け止めを行う円周溝7を差し込口反対方向に勾配を設けて形成し、且つ差し込みストッパー凸部8を設けたことを特徴とする給排気管の抜け止め装置である。ストッパー金具の後部にOリングを配設してもよい。プッシュ部5を指で押すことによって、容易に引き抜くことができる。
(もっと読む)


1 - 2 / 2