説明

株式会社大成により出願された特許

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【課題】マンホールに接続されている更生管が地震等によりマンホールに対して斜めに傾くように移動した場合でも更生管の端部の破損を防ぐことができる、既設のマンホールの内部のみでの作業によって設置可能なマンホールと更生管との接続具の提供を課題とする。
【解決手段】接続具本体30は、マンホール50の内壁面に密着固定されるマンホール固定部31と、更生管の外周壁に密着固定される更生管固定部32と、マンホール固定部31と更生管固定部32との間に配設された屈曲部分を有する蛇腹部33とによって構成されている。この接続具本体30は弾性材料により一体的に形成されている。接続具本体30のマンホール50の内側に露出する部分はカバー部材10によって覆われる。20は蛇腹部保護部材である。 (もっと読む)


【課題】診断対象値と標準値とを多角形ベンチグラフによって表示することができる医師のための診断支援用の心電図情報表示方法を提供すること。
【解決手段】測定電極から得られる心電図波形の特徴値及び該特徴値を測定した測定電極が同一である、三組以上の標準値データ及び診断対象値データであって、表示画面11に正多角形グラフ12と非正多角形グラフ13とを表示し、標準値データを正多角形グラフ12の各頂点に位置させ、診断対象値データを非正多角形グラフ13の各頂点に位置させる。非正多角形グラフ13は、正多角形グラフ12の面積中心から非正多角形グラフ13の頂点及び正多角形グラフ12の頂点を通る全ての放射直線15,16,17,18,19,20を目盛ピッチが異なる数直線としたとき、各数直線上に位置する診断対象値データが、同じ数直線上に位置する標準値データに対応する位置にポイントを取り、隣接するポイント同士を直線で結んでなる。 (もっと読む)


【課題】
準周期性の信号を合算・積算することができる心拍測定システム及び測定方法を提供すること
【解決手段】
本発明にかかる心拍測定システムは、信号検出装置102と、信号検出装置102と接続された信号処理装置103と、信号処理装置103と接続された表示装置104とを備えている。信号検出装置102は、測定対象101から不規則性周期の心拍信号を検出する。信号処理装置103は、心拍信号を時間分割し、時間分割して得られた心拍信号の連続する信号を比較し、比較した結果から心拍信号のピーク値を検出する。また、信号処理装置103は、一つ若しくは複数のピーク値を有する心拍信号の心拍単位のピーク値群を生成し、ピーク値群の最大のピーク値でピーク値群の各ピーク値を除算することにより、ピーク値群の各ピーク値を規格化する。さらに、表示装置104は、信号処理装置で処理された心拍信号を表示する。 (もっと読む)


【課題】1チップマイコンを使用して音程を変えずに音声の高速再生を行うことができる安価な話速変換装置を提供する。
【解決手段】音声を入力するマイクと、音声を出力するジャックと、入力された音声をデジタル音声データに変換するADCと、デジタル音声データを音声に再変換するDACと、デジタル音声データを記録するメモリーカードと、プログラムを実行する1チップマイコンと、アルゴリズムを記憶したプログラムメモリと、動作状態を表示する表示部と、使用者が動作を選択する操作部で構成されていて、音声を再生する際にデジタル音声データに窓関数を乗算した後に重ね合わせ(加算)を行うことにより、高速再生時の音声の劣化とデータ同士の継ぎ目の位相ずれを抑えて、滑らかな音声の高速再生を可能とする安価な話速変換装置を実現する。 (もっと読む)


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